2018年10月15日月曜日

良かった音楽作品 2018年3月購入分(シングル Part 3)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。



[シングル]



8.5点 FERAL – CLIMBING HIMALAYA Part 1 [HYPNUS] [12inch EP]

イタリアのAlessandro BarchittaによるプロジェクトFERALがスウェーデンの[HYPNUS]からリリースした、同レーベルから3作目となるシングルです。
醸し出される神聖なムードと、卓越したサウンドプロダクションによる音色やグルーヴの心地良さで聴く者を陶酔させる極上のディープテクノ作品で、この路線の最高峰アーティストになりうる才能が発揮された素晴らしい作品です。















8点 LAPUCCI – STATE004 [UNDERSTATE:MENT] [12inch EP]

[BURBI]を主宰し、[VALIOSO][REVER LIMITED]などからもリリースするイタリア出身のMattia LapucciによるプロジェクトLAPUCCIが、ドイツの新興レーベル[UNDERSTATE:MENT]からリリース。
ピュア・テクノやミニマルハウス要素を内包したスペーシーで上質なネオ・エレクトロ作品で、今後のリリースが楽しみになる内容です。















7.5点 V.A. – DO ANDROIDS DREAM OF ELECTRO SHEEP EP [ELECTRO MUSIC COALITION] [12inch EP]

2011年に設立されたロシアの[ELECTRO MUSIC COALITION]レーベルから、アナログリリース2作目となるコンピレーションシングルです。
NeonicleCharging SystemsLectromagnetiquePQ-17といういずれもデジタルリリースでの活動を中心としたアーティストによる、レトロフューチャーなムードを漂わすエレクトロ、アシッド作品です。


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