2020年3月2日月曜日

良かった音楽作品 2019年6月購入分(シングル Part 3)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]




9点 ARDB – MIND DRIFT EP [GEODESIC] [12inch EP]

3人組ユニットLisiere Collectifとしても活動するルーマニアのArdeleanu BogdanによるプロジェクトARDBのデビューシングルが、自身主宰の新レーベル[GEODESIC]1作目としてリリース。
スペーシーでダビーなエレクトロで非常にクオリティが高いオリジナルに加え、これまで紹介した5つの作品を8.5点以上と高評価しているUKの極上アーティストReedale Riseによる最高級のコズミック・エレクトロに仕上げられたリミックスを収録した素晴らしい内容です。
















8点 V.A. – CENTRAL NERVOUS SYSTEM [DISTORTED SENSORY PERCEPTION] [12inch EP]

ブリストルの新レーベル[DISTORTED SENSORY PERCEPTION]1作目となる5曲入りコンピレーションシングルです。
GilbertMindless Evolving ObjectsDatawaveZobolNikolay Sunakという新鋭アーティスト中心のメンツによるフューチャリスティックなエレクトロ、テクノ作品で、今後の作品も期待したくなる上質な内容です。














7.5点 M47714 – MEDIATIC FORMS OF COMMUNICATION [BURBI] [12inch EP]

以前LAPUCCI名義でリリースした[UNDERSTATE:MENT]からのシングルを紹介した、[BURBI]レーベルを主宰するイタリアのMattia Lapucciによる新プロジェクトM47714名義で初となるシングルです。
レトロフューチャーな世界観が構築されたスペーシーなアシッドテクノ、ブレイクビート作品で、LAPUCCI名義での作品やレーベル共々、今後も注目していきたい良質な内容です。




0 件のコメント:

コメントを投稿