2020年8月3日月曜日

良かった音楽作品 2019年10月購入分(シングル Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]





8.5点 SOUND SYNTHESIS – IC 4406 EP [NEBULAE] [12inch EP]

Stimulus Timbre名義でもリリースするマルタ出身のKeith FarrugiaによるプロジェクトSOUND SYNTHESISが、バルセロナの新興レーベル[NEBULAE]からリリース。
スペーシーな世界観が構築された美しくエモーショナルなアシッド・エレクトロ作品で、アーティスト、レーベルともに今後のリリースが楽しみになる素晴らしい内容です。















8点 TIM SCHLOCKERMANN – TRANSIT EP [KAIZENRECORDSBERLIN] [12inch EP]

ドイツの新レーベル[KAIZENRECORDSBERLIN]1作目として、ライプツィヒの新人アーティストTIM SCHLOCKERMANNのデビューシングルがリリース。
スペーシーなエレクトロ、ディープハウスで、今後のリリースも楽しみになる上質な内容です。













7.5点 DAN PIU – ALPHAVILLE EP [COMMON DREAMS] [12inch EP]

[MOTO MUSIC]レーベルを主宰し、[CHILDHOOD INTELLIGENCE]からのアルバムも以前紹介したスイスのDAN PIUUK[COMMON DREAMS]レーベルからリリース。
シカゴやデトロイトの影響が色濃い、エモーショナルで良質なディープハウス作品です。


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