2021年2月1日月曜日

良かった音楽作品 2020年3月購入分(シングル Part 1)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[シングル]



8.5点 JANERET – CRITICAL EP [OMIKE] [12inch EP]



「2019年3月購入分」で紹介した[YOY]からのシングルを9点、「2016年4月購入分」で紹介した[FINALE SESSIONS]からのシングル、「2016年10月購入分」で紹介した[BERG AUDIO]からのシングル、「2016年11月購入分」で紹介した[RORA]からのシングル、「2018年2月購入分」で紹介した[TARTOUFFE]からのシングルを全て8.5点と高評価してきたフランスの極上アーティストJANERETが、自身主宰の新レーベル[OMIKE]1作目となるシングルをリリース。

躍動感のあるダビーなミニマルハウス、スペーシーなエレクトロ・ファンク作品で、アーティストとしての質の高さを示しつつ、レーベルの今後に期待を抱かせる素晴らしい内容です。















8点 AND.REA – PLACID BLUE EP [MELLIFLOW] [12inch EP]


これまでにリリースされた3作のシングルを全て紹介してきたイタリアのAND.REAが、デビューシングルに続きベルリンの[MELLIFLOW]からリリース。

ファンキーでスペーシーなブロークン・ビーツ、ミニマル・エレクトロ、テックファンク作品です。















7.5点 PAOLO MOSCA – LA TEORIA DELLE STRINGHE Vol.2 [SLOW LIFE] [12inch EP]



[SLOW LIFE]レーベルからのファーストシングル、[CLUB VISION]からのセカンドシングルもこれまで紹介してきたイタリアのPAOLO MOSCAによる3作目となるシングルで、ベルリンの[SLOW LIFE]からの続編です。

イタロハウスの影響が色濃い、スペーシーで感傷的なテックハウス作品です。



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