2019年2月18日月曜日

良かった音楽作品 2018年6月購入分(アルバム)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[アルバム]





9点 APPLEBLIM – LIFE IN A LASER [SNEAKER SOCIAL CLUB] [2LP]

自身主宰の[APPLE PIPS]Shackletonと共に主宰する[SKULL DISCO]を中心に、[R&S][AUS MUSIC][TEMPA]などからもリリースするブリストルのLaurie OsborneのプロジェクトAPPLEBLIMが、UK[SNEAKER SOCIAL CLUB]からリリースしたファーストアルバムです。
ダブステップ、ブレイクビーツ、ジャングル、レイヴ、エレクトロなど、ベースミュージックとテクノミュージックの魅力が結合し、自身の音楽性を高いクオリティで表現してまとめ上げた素晴らしい内容に仕上がっています。















8.5点 KONDUKU – KIRAN [NOUS’KLAER AUDIO] [2LP]

オランダのRuben UvezによるプロジェクトKONDUKUのデビューアルバムが、アムステルダムの[NOUS’KLAER AUDIO]からリリース。
浮遊感のあるIDM、テック・ベース、トライバル作品で、今後のリリースも期待せずにはいられない才能を感じさせる素晴らしい内容です。













8.5点 EDWARD – FORTUNE TELLER [GIEGLING] [3LP]

ドイツの[WHITE][GIEGLING]を中心にリリースするベルリンのGilles AikenのプロジェクトEDWARD4年振り3作目となるアルバムです。
これまでのアルバムに比べるとミニマルやエクスペリメンタル色が強く、バリエーション豊富なリズムとボイスサンプルを効果的に活用したアブストラクトなミニマルハウス、ディープハウス、ディープテクノで美しく幻想的な世界観が構築され、作風の幅を広げてアーティストとしての更なる進化を示した素晴らしい内容です。




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