2019年2月25日月曜日

良かった音楽作品 2018年7月購入分(シングル Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]



9点 DEREK CARR – ALPHA BASE EP [FEROX] [12inch EP]

「2017年9月購入分」で紹介し、「2017年ベスト(シングル)」にも挙げた[FIRESCOPE]レーベルからの作品を筆頭に、[FOR THOSE THAT KNOE][POLEN][WHY SO SERIES]からのシングルを紹介してきたアイルランドの極上アーティストDEREK CARRUKの老舗レーベル[FEROX]からリリース。
DEREK CARRの真骨頂ともいえるデトロイトテクノ影響下の幻想的で美しくロマンチックなインテリジェンステクノ作品で、近年リリースが活発化しつつ常に高いクオリティをキープしている作品群の中でも最高級と言える素晴らしい内容に仕上がっています。












8点 V.A. – CHANGING TIDES EP [KOMMUNA TAPES] [12inch EP]

CMYKRubiによるスペインのレーベル[KOMMUNA TAPES]レーベルの4作目となるコンピレーションシングルです。
フランクフルトのChris GeschwindnerUSAdam CollinsSeafoamというメンツによる、叙情的でヒプノティックな上質のブロークンビーツ、ネオ・エレクトロ作品です。











7.5点 LUCA LOZANO – BOSS MOVES [RUNNING BACK] [12inch×2 EP]

Mr.Hoと共に主宰する[KLASSE][KLASSE WRECKS]を中心にリリースするベルリンのLUCA LOZANOが、ドイツの[RUNNING BACK]からリリースした2枚組シングル作品です。
レイヴ、アシッド、トランス、エレクトロ、ブレイクビーツ、トライバル、ダブなど、様々な要素を取り入れたスタイルで90年代の雰囲気を醸し出すテクノ、ハウス作品です。


0 件のコメント:

コメントを投稿