2019年5月20日月曜日

良かった音楽作品 2018年9月購入分(シングル Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。



[シングル]




8.5点 REEDALE RISE – FROM HARBOUR TO HARBOUR EP [SPAECIAL] [12inch EP]

「2017年5月購入分」で紹介した[FRUSTRATED FUNK]からのシングルを「2017年ベスト(シングル)」にも挙げたUKREEDALE RISEが、スペインの新興レーベル[SPAECIAL]からリリース。
この路線のトップアーティストと言ってもいい、非常にクオリティの高い神聖で叙情的なエレクトロ、テックファンク作品で、今後のリリースも期待せずにはいられない素晴らしい内容です。















8点 !NTERJECT!ON – COMMON PLACES [VERDANT] [12inch EP]

前「AURA」というコンピレーションシングルを紹介したUK注目の新興レーベル[VERADANT]から、ロンドン在住のアーティスト!NTERJECT!ONのデビューシングルがリリース。
幻想的な情景が思い浮かぶ、アンビエンスで美しいピュアテクノ、ディープハウス作品で、今後も注目せずにはいられない才能を感じさせる上質な内容です。















7.5点 V.A. – DIFFERENT ARROWS [MATERIA] [12inch EP]

90年代から活動するベルギーのハードテクノ代表的アーティストMarco Bailey2017年に立ち上げた[MATERIA]レーベルのコンピレーションシングルで、主宰のMarco Baileyの他に、イスラエルのYotam Avni、グラスゴーのDeepbass、フランスのKas:Stというモダンミニマル、ディープテクノを代表するアーティストによる良質な内容で、特にこの路線の最上級アーティストと言ってもいいKas:Stによるスペーシーで幻想的な世界観を構築するトラックは突出した素晴らしさです。




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