2019年12月2日月曜日

良かった音楽作品 2019年3月購入分(シングル Part 3)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]




9点 ASYNCRONOUS – THE ART OF FIGHTING IN A DREAM [SLOW LIFE] [12inch EP]

「2017年ベスト(レーベル)」「2018年ベスト(レーベル)」にも挙げ、一貫して良作をリリースし続けているベルリンの極上レーベル[SLOW LIFE]から、ウクライナの2人組ユニットASYNCRONOUSのデビューシングルがリリース。
アーティスティックで深みのある幻想的な世界観が構築された非常にハイクオリティなIDM、アンビエントテクノ、ダウンテンポ、ブレイクビーツ作品で、レーベルの音楽性としてもこれまでとは異なる新たなスタイルが提示され、アーティストとしても今後の作品に期待せずにはいられない素晴らしい内容です。














8点 MORPHOLOGY – COLLECTIVE MEMORY EP [ANALOGICAL FORCE] [12inch EP]

「2018年7月購入分」で紹介した[FIRESCOPE]レーベルからのアルバムを9点と高評価して「2018年ベスト(アルバム)」に挙げたフィンランドのユニットMORPHOLOGYが、スペインの[ANALOGICAL FORCE]からシングルリリース。
フューチャリスティックなエレクトロ、インテリジェンステクノ、テックファンクスタイルの上質な内容です。














7.5点 AMRINT KEEN – TRANSIENT LOSS OF RESPONSE [UNCANNY VALLEY] [12inch EP]

以前[MULE MUSIQ]からリリースされたセカンドアルバムを紹介したドイツのLake People2018年から始動した新たなプロジェクトAMRINT KEEN名義での2作目となるシングル作品が、前作同様ドレスデンの[UNCANNY VALLEY]からリリース。
ノスタルジックなムードが漂うエレクトロ、ブレイクビーツ・ハウス作品です。


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