2020年6月1日月曜日

良かった音楽作品 2019年7月購入分(アルバム)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[アルバム]





8.5点 TIM JACKIW – MONUMENTS [DEEPTRAX] [2LP]

「2018年1月購入分」で紹介した[SLOW LIFE]からのシングルと「2019年4月購入分」で紹介した[OFFWORLD]からのシングルをどちらも8.5点と高評価したオーストラリアのTIM JACKIWが、アナログとしては初となるアルバムをアムステルダムの[DEEPTRAX]からリリース。
デトロイトテクノの影響が色濃い叙情的でロマンチックな美しいピュアテクノ、ディープハウス作品で、TIM JACKIWの描く世界観やクオリティの高い音楽性を堪能できる素晴らしい内容です。















8点 FORTE – INTERMISSIONS [OEN] [LP]

デンマークのAsger Bruun HansenのプロジェクトFORTEが、アナログ盤としては初となるアルバムをコペンハーゲンの[OEN]からリリース。
繊細でドリーミーなムードが漂うニューエイジ、アンビエント・ハウス、エレクトロニカ、ブレイクビート作品で、瑞々しく美しい世界観が構築された上質な内容です。
















7.5点 ANTHONY NAPLES – FOG FM [ANS] [2LP]

[ANS][PROIBITO]レーベルを主宰し、[THE TRILOGY TAPES]からの作品を編集したアルバムを以前紹介したニューヨークのANTHONY NAPLESが、1年振り3作目となるアルバムをリリース。
浮遊感のあるスモーキーな世界観が構築されたディープハウスやダブハウス、ヒプノティックなディープテクノ、アンビエント作品です。




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