2020年6月15日月曜日

良かった音楽作品 2019年8月購入分(シングル Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]





8.5点 TIM JACKIW – CITY IN THE CLOUDS EP [KONTRAPUNKT] [12inch EP]

「2018年1月購入分」で紹介した[SLOW LIFE]レーベルからのシングル、「2019年4月購入分」で紹介した[OFFWORLD]レーベルからのシングル、「2019年7月購入分」で紹介した[DEEPTRAX]からのアルバムを全て8.5点と高評価したオーストラリアの極上アーティストTIM JACKIW、ドイツのライプツィヒの[KONTRAPUNKT]レーベルからリリースしたシングルです。
ドリーミーなディープハウス、叙情的でロマンティックなコズミックテクノ路線の素晴らしい内容です。















8点 PAOLO MOSCA – LA TEORIA DELLE STRINGHE Vol.1 [SLOW LIFE] [12inch EP]

「2017年ベスト(レーベル)」「2018年ベスト(レーベル)」にも挙げ、時代を問わないテクノ、ハウスの魅力を追求するスタンスで良作を連発しているベルリンの[SLOW LIFE]レーベルから、ユニットMicro.Solchiとして活動するイタリアのPAOLO MOSCAのソロとしては初となるシングルがリリース。
デトロイトテクノの影響が色濃いスペーシーなテクノ、エレクトロ、ブレイクス作品です。














7.5点 STEREOCITI – CONSTANT TURBULENT RIOT [GROOVEMENT] [12inch EP]

[MOJUBA]レーベルを中心にリリースし、2017年にポルトガルの[GROOVEMENT]からリリースされたシングル「REFLEXIONS EP」を以前紹介したKen SumitaniによるプロジェクトSTEREOCITIが、同レーベルから2作目となるシングルをリリース。
神秘的で深みのあるエレクトロ、ディープテクノ作品です。





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