2019年10月7日月曜日

良かった音楽作品 2019年1月購入分(シングル Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]




9.5点 REEDALE RISE – FOREST CANOPY [SUBWAX EXCURSIONS] [12inch EP]

「2017年5月購入分」で紹介した[FRUSTRATED FUNK]からのシングルを「2017年ベスト(シングル)」に挙げ、「2018年9月購入分」で紹介した[SPAECIAL]からのシングルを「2018年ベスト(シングル)」に挙げ、「2018年11月購入分」で紹介したファーストアルバムを9.5点と高評価して「2018年ベスト(アルバム)」に挙げたUKREEDALE RISEが、スペインの上質レーベル[SUBWAX EXCURSIONS]からリリース。
この路線のトップアーティストと言っていい、卓越したサウンドプロダクションによって生み出されるフューチャリスティックでロマンチックな世界観の構築力は健在で、アシッドサウンドを効果的に取り入れた叙情的で美しいエレクトロ、テックファンク、ブレイクビーツ作品に仕上がっており、アーティストとしてのさらなる進化を感じさせる極上の作品です。















8点 DARREN NYE – CALDWELL 39 EP [NEBULAE] [12inch EP]

アナログ初リリースとなった[FIRESCOPE]レーベルからのシングル「Emotional Intelligence」を以前紹介したUKDARREN NYEが、バルセロナの新興レーベル[NEBULAE]からリリース。
前作同様、コズミックテイストの感傷的で美しい上質なインテリジェンステクノ作品に仕上がっています。















7.5点 CARL FINLOW – BOOLEAN EP [CRAIGIE KNOWES] [12inch EP]

Random FactorSilicon Scallyなどの名義でもリリースし90年代から活動するUKCARL FINLOWが、グラスゴーの[CRAIGIE KNOWS]からの2作目となるシングルです。
オールドスクールな雰囲気を纏った良質なディープ・エレクトロ、テックファンク作品です。


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