10~12月に観た映画を個人的な満足度10点満点で紹介します。
満足度は、「面白い」、「繰り返し観たい」、「人に薦めたい」の度合いを組み合わせて数値化したものです。
⑭表記は新作です。
[46本](10/1/~12/31)
なし
以下は、観たときにつぶやいたツイートです。
10点
なし
9点
なし
8点
8点
ジ・エクストリーム・スキヤキ
7点
⑭サッドティー
ガール・スパークス
6点
なし
5点
⑭5つ数えれば君の夢
⑭わるいおんな
共喰い
ビューティフル・ダイ
4点
⑭大人ドロップ
⑭リベンジポルノ
海燕ホテル・ブルー
くりいむレモン 夢のあとに (城定監督のやつ)
桃(タオ)さんのしあわせ
ムード・インディゴ うたかたの日々
もらとりあむタマ子
3点
⑭うわこい2
⑭シアター・ナイトメア
⑭バイロケーション
⑭桃木屋旅館騒動記
潔く柔く きよくやわく
嘆きのピエタ
ヒミツの関係 先生は同居人
フィギュアなあなた
わたしはロランス
2点
⑭蒼い体験 わがままメイドの恋
⑭激写!カジレナ熱愛中
⑭女幽霊
⑭地球防衛未亡人
⑭ハーフゾンビ DEAD or ALIVE
⑭マリアの乳房
⑭連合の女
君と歩こう
告発のとき
ザ・インタープリター
四十九日のレシピ
処刑島 皆殺しの女たち
死んでもいいの 百年恋して
すべては君に逢えたから
農家の嫁 三十五歳 スカートの風
美容室へイクっ!童貞卒業物語
1点
⑭バイロケーション 裏
カノジョは嘘を愛しすぎてる
死国
ハウンター
ばけもの模様
陽だまりの彼女
剥きだしにっぽん
以下は、観たときにつぶやいたツイートです。
映画『サッドティー』DVD購入。「恋愛」という不確定な言葉の核心を突いている内容だと思います。いつも脚本が面白いし演出が絶妙に自分好みで、やっぱり今泉力哉監督の作品は他では得難い魅力に溢れていて大好きです。特典映像の未公開シーンや短編映画も凄く面白かったです。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 12月 28
映画『ガール・スパークス』観た。「やりすぎ感のあるシュールさ」が僕の中の石井裕也監督のイメージで、たまにウンザリすることもあるのですが、この作品はその具合が絶妙に自分好みでした。女子高生の主人公が世の中や周りに対して何となく抱いている不満が、非常にエモーショナルに表現されている。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 11月 29
映画『ジ、エクストリーム、スキヤキ』観た。『ピンポン』以来の井浦新と窪塚洋介の競演作。何でもない日常を描いているようでいて、実は全然違う。人生にとって重要なことは、後で思い返してからじゃないと分からない。その不透明な繰り返しが「日常」であることを感じさせてくれる。余韻が良いです。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 11月 9
ドラマ『水球ヤンキース』で逸材と見込んだ大原櫻子さん目当てで映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』を観たら相当酷い内容でした。この映画を観ただけでは大原さんの女優としての資質に全く気付けていなかった。改めて、俳優さんは出演する作品に大きく運命を左右されるのだなということを感じました。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 11月 7
「酷い内容」と評判の映画『永遠の0』、どれくらい酷いのか確認しようと思って観始めたのですが、つまらなくて35分くらいで断念しました。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 10月 31
映画『5つ数えれば君の夢』観た。僕はお嬢様系女子高に通ったことがないのでファンタジックな視点にならざるをえないけど、女子高生のまるでその場しのぎであるかのような儚い美しさと、現実と妄想のギャップが表現された『私の優しくない先輩』のエンディングを思い起こさせるラストが良かったです。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 10月 23
0 件のコメント:
コメントを投稿