ラベル ERELL RANSON の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ERELL RANSON の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年11月8日月曜日

良かった音楽作品 2021年2月購入分(シングル Part 2)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[シングル]




8.5点 SALOMO – RM 12010 [R.A.N.D.MUSIK] [12inch EP]

[VARY]レーベルなどからリリースするSALOMOが、ソロとしては初となるアナログでのシングルを地元ライプツィヒの[R.A.N.D.MUSIK]レーベルからリリース。

煌びやかでメランコリックなムードが漂うエレクトロ・テクノ、プログレッシブ・ハウス、ガラージ・ハウス作品で、今後のリリースにも期待せずにはいられない素晴らしい内容です。














8点 ERELL RANSON – DIFFERENT MOODS [PROPERSOUND] [12inch EP]

これまで5作のシングルを紹介してきたフランスのERELL RANSONが、Dominico Rosaが主宰するイタリアの[PROPERSOUND]レーベルからリリース。

これまでの作風と同様の、安定したクオリティを誇るデトロイトテクノ、エレクトロ作品です。













8点 WIL DO – ASTRAL ENGINEERING EP [TRESYDOS] [12inch EP]

マドリードの新興レーベル[TRESYDOYS]から、新人アーティストWIL DOのデビューシングルがリリース。

ダビーなアシッドハウス、エモーショナルなディープハウス作品で、アーティスト、レーベルともに今後のリリースも期待したくなる上質な内容です。


2021年1月11日月曜日

良かった音楽作品 2020年2月購入分(シングル Part 3)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。






[シングル]





7.5点 IMBUE – V [IMBUE] [12inch EP]


「2017年2月購入分」で紹介したデビューシングルを8.5点と高評価し、その後の2作のシングルも紹介してきたマイアミの3人組ユニットIMBUEによる4作目のシングルです。

これまで同様繊細な音色やグルーヴのセンスが光る良質なミニマルハウス、ミニマルファンク作品です。














7.5点 FLORA FM – APRICOT EP [EXOTIC ROBOTICS] [12inch EP]


[ARGOT]などからリリースするシアトルのTaylor HawkinsによるプロジェクトFLORA FMが、UKの新興レーベル[EXOTIC ROBOTICS]からリリース。

レイビーなロウハウス、ブレイクビーツ、エレクトロ作品です。















7.5点 ERELL RANSON – THRU THE NIGHT EP [WARM FICTION] [12inch EP]


これまでに[SUBCONSCIOUS ALGORITHMS][NIGHTFLIGHT][DISTANT WORLD][BARBA]からのシングルを紹介してきたフランスのERELL RANSONが、サンフランシスコの[WARM FICTION]からリリース。

安定したクオリティを誇る良質なデトロイトテクノ作品です。



2020年9月21日月曜日

良かった音楽作品 2019年11月購入分(シングル Part 3)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]





8点 LONE – NOT SEEING IS A FLOWER [ANCIENT ASTRONAUTS] [12inch EP]

「2018年10月購入分」で紹介したアルバム『AMVIBERT TOOLS ONE-FOUR』を8.5点と高評価したUKLONEが新設したレーベル[ANCIENT ASTRONAUTS]2作目となるシングルです。
和風テイストのサウンドとボイスにピアノの旋律やアシッド要素を取り入れたトライバルテクノ、スペーシーなアンビエントテクノ、瑞々しいトリップホップなど、自身のスタイルをアップデートさせたようなハイクオリティな内容に仕上がっています。














8点 REEDALE RISE – BARBARY COAST EP [ORNATE MUSIC] [12inch EP]

「2018年11月購入分」で紹介したファーストアルバムを9.5点、「2017年5月購入分」で紹介した[FRUSTRATED FUNK]からのシングルを8.5点、「2018年9月購入分」で紹介した[SPECIAL]からのシングルを8.5点、「2019年1月購入分」で紹介した[SUB WAX EXCURSIONS]からのシングルを9.5点、「2019年3月購入分」で紹介した[20:20 VISION]で紹介したシングルを8.5点と高評価し続けてきたUKの極上アーティストREEDALE RISEが、ロンドンの[ORNATE MUSIC]から初リリース。
繊細で魅惑的な音色が際立つ卓越したサウンドプロダクションが発揮されたギャラクティックなエレクトロ、テックファンク作品で、叙情的でフューチャリスティックな世界観が構築された上質な内容です。













8点 PAOLO MOSCA – UNIVERSAL VIBES EP [CLUB VISION] [12inch EP]

[SLOW LIFE]レーベルからのファーストシングルを以前紹介したイタリアのPAOLO MOSCAが、ミラノのパーティー兼レーベル[CLUB VISION]からリリースしたセカンドシングルです。
デトロイトテクノの影響が色濃いスペーシーなテクノ作品で、今後のリリースも期待したくなる上質な内容です。













7.5点 ERELL RANSON – MANY MOONS AGO [MAGNONIC SIGNALS] [12inch EP]

これまで4作のシングルを紹介してきたフランスのERELL RANSONが、UKの新興レーベル[MAGNONIC SIGNALS]からリリース。
感傷的なインテリジェンステクノ作品です。


2020年5月4日月曜日

良かった音楽作品 2019年7月購入分(シングル Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]





8点 CONFORCE – HAEDRON EP [DELSIN] [12inch EP]

「2017年11月購入分」で紹介した[DELSIN]からのアルバムを8.5点、「2018年5月購入分」で紹介した[BRIGHT SOUNDS]からのシングルを8.5点と高評価し、他にVERSALIFE名義も含め4作を紹介してきたオランダのBoris Bunnikの主要プロジェクトCONFORCEが、[DELSIN]から8作目となるシングルリリース。
ダブテクノ、ダウンビート、アンビエントなどの要素を取り込みながら確立した自身のスタイルを完全に定着させたと言える、幻想的でアブストラクトな上質のディープテクノ作品です。















8点 ERELL RANSON – DREAMS OF NILA EP [BARBA] [12inch EP]

これまでに[SUBCONSCIOUS ALGORITHMS][NIGHTFLIGHT][DISTANT WORLD]からのシングルを紹介してきたフランスのERELL RANSONが、クロアチアの[BARBA]レーベルからリリース。
近年リリースが活発化しながらも高いクオリティがキープされた、上質なデトロイトテクノ作品です。














7.5点 ROZA TERENZI – WORLDWIDE EP [BIZARRO] [12inch EP]

「2018年7月購入分」で紹介した[PLANET EUPHORIQUE]からのシングルを8.5点と高評価し、他にも[SALT MINES][DEKMANTEL]からのシングルを紹介してきたメルボルンのROZA TERENZIが、自身主宰の新レーベル[BIZARRO]を立ち上げた1作目となるシングルです。
プリミティブなパーカッションによるトライバルな世界観やスペーシーで広がりのあるエレクトロのオリジナルに加え、ダブ・ブレイクビーツスタイルのRings Around Saturnと、レイビーなアシッドスタイルのLuca Lozanoによるリミックスを収録した、それぞれの持ち味が発揮され幅広い音楽性を堪能出来る作品に仕上がっています。






2020年2月17日月曜日

良かった音楽作品 2019年6月購入分(シングル Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[シングル]





8点 ARTEFAKT – FAR AND WIDE [DE STIJL] [12inch EP]

[DELSIN]からリリースされたアルバムとシングルをこれまでにも紹介したオランダの2人組ユニツトARTEFAKTが、自身主宰のレーベル[DE STIJL]を立ち上げた1作目となるリリースです。
スペーシーで幻想的な世界観が構築されたエレクトロやアシッド要素の強いディープテクノ作品で、レーベルの今後にも期待したくなる上質な内容です。













8点 ERELL RANSON – ARTIFICIAL PARADISE [DISTANT WORLDS] [12inch EP]

これまでに[SUBCONSCIOUS ALGORITHMS][NIGHTFLIGHT]からのシングルを紹介してきたフランスのERELL RANSONが、UKの[DISTANT WORLDS]レーベルからリリース。
レーベルの音楽性と共鳴する、デトロイトテクノ影響下の美しいエレクトロ、インテリジェンステクノ路線の上質な内容です。















7.5点 RONAN – PROLONGEZ LA MAGIE [ETERNAL OCEAN] [12iinch EP]

USRobin LohreyによるプロジェクトRONANのデビューシングルが、自身主宰の[ETERNAL OCEAN]からリリース。
アンビエンスで浮遊感のあるブレイクビート、ダブステップ、テックベース作品で、今後のリリースも楽しみになる良質な内容です。


2020年1月20日月曜日

良かった音楽作品 2019年5月購入分(シングル Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。



[シングル]




8.5点 KOSH – ENDLESS QUEST [EUDEMONIA] [12inch EP]

モロッコの新鋭アーティストYoussef BenjellounによるプロジェクトKOSH2作目となるシングルが、ドイツの新興レーベル[EUDEMONIA]からリリース。
クールでスペーシーなテクノ、ブレイクビート、テックファンク、アシッド、エレクトロ作品で、非常にクオリティが高く、今後のリリースにも期待せずにはいられない素晴らしい内容です。














8点 T.N. – 18B [FLUX WHITE] [12inch EP]

UK[FLUX]のサブレーベル[FLUX WHITE]から、T.N.という詳細不明のアーティストによるフューチャリスティックでメランコリックなディープ・エレクトロ、ディープハウス作品で、アーティスト、レーベルとも今後のリリースに期待せずにはいられない上質な内容です。














7.5点 G-PROD / ERELL RANSON – EXTRASOUL FOR YOUR MIND [NIGHTFLIGHT] [12inch EP]

[LUMINA][STRIPPED OFF]などからリリースするフランスの2人組ユニットG-PRODと、[ADEPTH AUDIO][ELEKTROSOULS][SUBCONSCIOUS ALGORITHMS]などからリリースするフランスのERELL RANSONによるスプリットシングルが、ベルギーの新レーベル[NIGHTFLIGHT]からリリース。
ディープハウス、ダブハウス路線のG-PROD、感傷的なインテリジェンステクノ、ディープ・エレクトロ路線のERELL RANSONと、それぞれの音楽性の魅力が表現された良質な内容です。


2020年1月6日月曜日

良かった音楽作品 2019年4月購入分(シングル Part 3)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]




8.5点 EDWARD – HOOKED ON MAGIC [GIEGLING] [12inch EP]

「2018年6月購入分」で紹介したサードアルバムを8.5点と高評価し「2018年ベスト(アルバム)」にも挙げたベルリンのEDWARDが、これまでも多くの作品をリリースしてきている[GIEGLING]からシングルリリース。
近作で提示していたアブストラクトなミニマルハウス路線にデトロイトテクノ要素を加えることでさらに作風の幅を広げ、アーティストとしての進化を示しつつ高いクオリティをキープした素晴らしい作品に仕上がっています。













8点 HAOKAH – SACRED MIRROR EP [FAKE SOCIETY] [12inch EP]

レーベル1作目のCAMELIAのシングルを「2019年2月購入分」で紹介し9点と高評価したイタリアの[FAKE SOCIETY]レーベルの2作目として、ルーマニアの新鋭ユニットHAOKAHのデビューシングルがリリース。
ダイナミックでバウンシーなリズムと温かみのある美しいメロディーによって生み出されるグルーヴィーなミニマルハウス作品で、アーティスト、レーベルともに今後も期待したくなる上質な内容です。














7.5点 ERELL RANSON – SA 003 [SUBCONSCIOUS ALGORITHMS] [12inch EP]

これまでにNorkenDerek CarrがリリースしてきたUK期待の新レーベル[SUBCONSCIOUS ALGORITHMS]から、[AW-RECORDING]でデビューし[ADEPTH AUDIO][ELEKTROSOULS]などからリリースするフランスのERELL RANSONがリリース。
デトロイトテクノや初期インテリジェンステクノ路線を継承する幻想的でセンチメンタルなディープテクノ作品で、ERELL RANSONの音楽性とレーベルの方向性がマッチした良質な内容です。