2020年9月21日月曜日

良かった音楽作品 2019年11月購入分(シングル Part 3)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]





8点 LONE – NOT SEEING IS A FLOWER [ANCIENT ASTRONAUTS] [12inch EP]

「2018年10月購入分」で紹介したアルバム『AMVIBERT TOOLS ONE-FOUR』を8.5点と高評価したUKLONEが新設したレーベル[ANCIENT ASTRONAUTS]2作目となるシングルです。
和風テイストのサウンドとボイスにピアノの旋律やアシッド要素を取り入れたトライバルテクノ、スペーシーなアンビエントテクノ、瑞々しいトリップホップなど、自身のスタイルをアップデートさせたようなハイクオリティな内容に仕上がっています。














8点 REEDALE RISE – BARBARY COAST EP [ORNATE MUSIC] [12inch EP]

「2018年11月購入分」で紹介したファーストアルバムを9.5点、「2017年5月購入分」で紹介した[FRUSTRATED FUNK]からのシングルを8.5点、「2018年9月購入分」で紹介した[SPECIAL]からのシングルを8.5点、「2019年1月購入分」で紹介した[SUB WAX EXCURSIONS]からのシングルを9.5点、「2019年3月購入分」で紹介した[20:20 VISION]で紹介したシングルを8.5点と高評価し続けてきたUKの極上アーティストREEDALE RISEが、ロンドンの[ORNATE MUSIC]から初リリース。
繊細で魅惑的な音色が際立つ卓越したサウンドプロダクションが発揮されたギャラクティックなエレクトロ、テックファンク作品で、叙情的でフューチャリスティックな世界観が構築された上質な内容です。













8点 PAOLO MOSCA – UNIVERSAL VIBES EP [CLUB VISION] [12inch EP]

[SLOW LIFE]レーベルからのファーストシングルを以前紹介したイタリアのPAOLO MOSCAが、ミラノのパーティー兼レーベル[CLUB VISION]からリリースしたセカンドシングルです。
デトロイトテクノの影響が色濃いスペーシーなテクノ作品で、今後のリリースも期待したくなる上質な内容です。













7.5点 ERELL RANSON – MANY MOONS AGO [MAGNONIC SIGNALS] [12inch EP]

これまで4作のシングルを紹介してきたフランスのERELL RANSONが、UKの新興レーベル[MAGNONIC SIGNALS]からリリース。
感傷的なインテリジェンステクノ作品です。


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