購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。
作品数や時間の限界もあり他ジャンルはほとんどチェック出来ませんが、日本のガールズ・ダンスポップは自分好みで質の高い作品がけっこう多いので、なるべくチェックするようにしています。
シングル以外の作品は良かった音楽作品 2015年10月購入分(アルバム、MIXCD)で紹介しています。
[シングル]
シングル以外の作品は良かった音楽作品 2015年10月購入分(アルバム、MIXCD)で紹介しています。
[シングル]
8点 TOMINORI HOSOYA –
RECOLLECTIONS EP [DEEPART SOUNDS] [12inch EP]
2014年10月購入分で紹介したシングル「Dear
My Father」も良かった日本人クリエイターTOMINORI HOSOYAが、スイスのディープハウス系良質レーベル[DEEPARTSOUNDS]からリリース。
デトロイトテクノやVince Watsonの作品などに通ずる美しい音色やメロディと、TOMINORI
HOSOYA独特とも言える温かみのある空間的な世界観が表現された見事な作品です。
7.5点 ANTENNA – NEW LIFE EP [ROYAL
OAK] [12inch EP]
2012年頃から活動し、[PINKMAN]レーベルなどからもリリースするオランダのユニットANTENNAが、[CLONE]傘下の良質レーベル[ROYAL
OAK]からリリース。
幻想的な雰囲気と美しい音色が特徴的なディープハウス作品です。
7.5点 APHREME – BENEATH THE WINDY
TREES EP [MINUENDO] [12inch EP]
シカゴの[STYLISTIC]レーベルなどからリリースするポーランドのMartin MamzerによるAPHREME名義のシングルが、スペインの[MINUENDO]からリリース。
アシッド・ベースを活かした軽快なUSディープハウス3曲と、レーベル主宰Ernieによるビートダウン・ハウスなリミックスを収録。
7.5点 BRIAN HARDEN – THE ESSENCE
OF CHICAGO [PERPETUAL RHYTHMS] [12inch EP]
1995年にデビューし、近年リリースが活発になっているシカゴのベテランBRIAN HARDENが、2013年にNick
Marshallが立ち上げたシカゴのレーベル[PERPETUAL RHYTHMS]からリリース。
オールドスクールでエモーショナルなUSディープハウス作品です。
7.5点 MICK WELCH – OCTAVES OF
ENERGY [ALTERED MOODS] [12inch EP]
デトロイトテクノイズムを継承するUKのレーベル[ELEKTROSOULS]を主宰するMICK
WELCHが、USの[ALTERED MOODS]レーベルからリリース。
ロウな質感でノスタルジックな雰囲気を醸し出すディープハウス作品です。
0 件のコメント:
コメントを投稿