2017年7月24日月曜日

良かった音楽作品 2017年1月購入分(アルバム)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。



[アルバム]


7.5点 CHARLES FENCKLER – DIVING FROM THE VOID [SOMA] [CD]

2014年にUKの老舗レーベル[SOMA]からデビューし、デジタルでEPをリリースしていたフランスのCHARLES FENCKLERによるファーストアルバムです。
アシッドやレイヴ系のオールドスクールテイストなミニマルテクノ、ブレイクビーツ作品です。













7.5点 JULIAN PEREZ – SOLEMNITY [FATHERS & SONS PRODUCTIONS] [2LP]

スペインの[FATHERS & SONS PRODUCTIONS]を主宰するJULIAN PEREZが、レーベル休止前のラスト作品としてファーストアルバムをリリース。
ダビーなテクノ、ハウスを基調に、アンビエントやエレクトロを取り入れ幻想的なムードが形成された作品です。













7.5点 MARTIN SCHULTE – SEASONS [LANTERN] [CD]

ダブテクノ路線を貫徹しているロシアのMARTIN SCHULTEによる、日本の[LANTERN]レーベルからは約2年振り6作目となるアルバムです。
アンビエンスで美しいダブテクノ路線は健在で、季節の風景を連想させる洗練された作品に仕上がっています。



0 件のコメント:

コメントを投稿