1~3月に観た映画を個人的な満足度10点満点で紹介します。
期待値的な問題で映画館にはほとんど行かなくなっていることと、すぐに観返すことで満足度が上がることがあるので、家で観るスタイルを重視しています。
満足度は、「面白い」、「繰り返し観たい」、「人に薦めたい」の度合いを組み合わせて数値化したものです。
⑱表記は「新作」です。
26本(1/1~3/31)
10点 哭声/コクソン(2016/韓国/監督、脚本:ナ・ホンジン)
映画『哭声/コクソン』(2016韓国)観た。— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2018年3月5日
メチャクチャ面白い。ホラーやサスペンスとしての映像やストーリーの魅力もさることながら、先入観や不信感を抱かずにはいられない人間の弱さや狂気と、信仰を巡る救いや過ちをバイオレンスに描いた大傑作です。
⑱7点 サニー/32(2018/日本/監督:白石和彌、脚本:高橋泉)
映画『サニー/32』(2018日本)観た。— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2018年2月9日
社会性のあるテーマを極上のエンターテインメントに昇華し、バイオレンスなのに救いや優しさを感じられる、とても面白い作品でした。
めくるめく展開に、「これ最後どうなるんだろ」と思わずにはいられませんでしたが、ラストの満足度もかなり高いです。
⑱6点 パンとバスと2度目のハツコイ(2017/日本/)
⑱6点 ミッドナイト・バス(2017/日本)
6点 薄氷の殺人(2014/中国、香港)
5点 ヴィジット(2015/アメリカ)
5点 この世界の片隅に(2016/日本)
5点 パーフェクトマン 完全犯罪(2015/フランス)
4点 お嬢さん R15+版(2016/韓国)
4点 クライム・ヒート(2014/アメリカ)
4点 T2 トレインスポッティング(2017/イギリス)
4点 何者(2016/日本)
4点 ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013/日本)
4点 メッセージ(2016)(2016/アメリカ)
3点 恋のロンドン狂騒曲(2010/アメリカ、スペイン)
3点 サクラダリセット 前篇、後篇(2017/日本)
3点 女子高(2016/日本)
3点 東京闇虫パンドラ(2015/日本)
3点 ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015/アメリカ)
2点 管制塔(2011/日本)
2点 疾風ロンド(2016/日本)
2点 新宿スワンⅡ(2017/日本)
2点 ブレアウィッチ(2016/アメリカ)
2点 ラザロ・エフェクト(2015/アメリカ)
1点 血まみれスケバンチェーンソー(2016/日本)
1点 ブレアウィッチ・プロジェクト(1999/アメリカ)
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