2018年11月5日月曜日

良かった音楽作品 2018年3月購入分(アルバム Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。



[アルバム]



8点 PATLAC – BLINDED [CONNAISSEUR] [2LP]

[LIEBE DETAIL]などからリリースするドイツのPatrick MullerのプロジェクトPATLACが、オッフェンバッハの[CONNAISSEUR]からリリースしたファーストアルバムです。
メランコリックなムードが漂う上質なディープハウス、エレクトロ作品です。













7.5点 UNBALANCE – UNBALANCE TEN [UNBALANCE] [2LP]

自身主宰の[UNBALANCE][REBALANCE]を中心にリリースするロシアのAleksandr MatlakhovのプロジェクトUNBALANCEによる、レーベル10作品目となるファーストアルバムです。
ストイックでシリアスなモダン・ミニマル、ブレイクビーツ、ディープテクノ作品です。










[MIXCD]



8点 JAMES ZABIELA – BALANCE 029 [BALANCE] [2CD]

[BORN ELECTRIC]レーベルを主宰し、これまでも数多くのミックス作品をリリースしているUKJAMES ZABIELAが、[BALANCE]MIXCDシリーズからリリース。
ダウンテンポ、エレクトロニカ、ノンビートなどが中心のDisc1はそれほど魅力的な構成ではありませんが、全体的にメランコリックな雰囲気のテックハウス、ディープ・エレクトロ、ミニマルテクノをバランス良く配置した見事な構成でグルーヴ感を生み出しているDisc2が上質な内容です。


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