10~12月に観た映画を個人的な満足度10点満点で紹介します。
期待値的な問題で映画館にはほとんど行かなくなっていることと、すぐに観返すことで満足度が上がることがあるので、家で観るスタイルを重視しています。
満足度は、「面白い」、「繰り返し観たい」、「人に薦めたい」の度合いを組み合わせて数値化したものです。
⑱表記は「新作」です。
50本(10/1~12/31)
⑱7点 殺人者の記憶法(2017/韓国/監督:ウォン・シニョン、脚本:ファン・ジュヨン)
映画『殺人者の記憶法(2017韓国)』観た。— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2018年12月12日
「主人公が元殺人鬼で認知症、その娘が別の殺人鬼に狙われている」という設定がまず素晴らしい。
認知症の主人公の記憶が真実なのか妄想なのか分からないので観客は何を信じればいいのか分からなくなるけど、終始スリリングで先の読めない面白い作品でした。
⑱7点 目撃者 闇の中の瞳(2017/台湾/監督、脚本:チェン・ウェイハオ)
7点 勝手にふるえてろ(2017/日本/監督、脚本:大九明子)
映画『勝手にふるえてろ』(2017日本)観た。— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2018年11月20日
妄想癖のある女性の恋愛モノで、『私の優しくない先輩』を彷彿させる名作。
「主人公に共感出来ないけど心が揺さぶられる」という点も同様で、人間のネガティブさや傲慢さをファンタスティックに描く演出と、松岡茉優さんの佇まいや演技が絶妙です。
7点 聲の形(2016/日本/監督:山田尚子、脚本:吉田玲子)
⑱6点 祈りの幕が下りる時(2018/日本)
⑱6点 68キル(2017/アメリカ)
⑱6点 スリー・ビルボード(2017/イギリス/アメリカ)
⑱6点 ミク、僕だけの妹(2018/日本)
6点 犯人は生首に訊け(2017/韓国)
⑱5点 去年の冬、きみと別れ(2018/日本)
5点 エクス・マキナ(2014/イギリス)
5点 彼女がその名を知らない鳥たち(2017/日本)
5点 新感染 ファイナル・エクスプレス(2016/韓国)
5点 ソウル・ステーション パンデミック(2016/韓国)
5点 帝一の國(2017/日本)
⑱4点 ジュピターズ・ムーン(2017/ハンガリー、ドイツ)
4点 ATARI GAME
OVER アタリ ゲームオーバー(2014/アメリカ)
4点 gifted/ギフテッド(2017/アメリカ)
4点 くも漫(2017/日本)
4点 種まく旅人 夢のつぎ木(2016/日本)
4点 バースデーカード(2016/日本)
4点 ブランカとギター弾き(2015/イタリア)
4点 マザー!(2017/アメリカ)
⑱3点 今夜、ロマンス劇場で(2018/日本)
⑱3点 ザ・リング・リバース(2017/アメリカ)
⑱3点 シェイプ・オブ・ウォーター(2017/アメリカ)
⑱3点 ドント・イット(2016/アイルランド/イギリス)
⑱3点 ベルリン・シンドローム(2017/オーストラリア)
3点 アイム・ノット・シリアルキラー(2016/アイルランド/イギリス)
3点 尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48(2015/日本)
3点 押入れ(2003/日本)
3点 女が眠る時(2016/日本)
3点 くりいむレモン いけないマコちゃん(2007/日本)
3点 ジグソウ・ソウ・レガシー(2017/アメリカ)
3点 侵入者 逃げ場のない家(2015/アメリカ)
3点 先生!、、、好きになってもいいですか?(2017/日本)
3点 名前のない女たち(2010/日本)
3点 道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48(2015/日本)
3点 ナラタージュ(2017/日本)
3点 氷菓(2017/日本)
3点 美少女GAME(2013/日本)
3点 ふきげんな過去(2016/日本)
⑱2点 ある日本の絵描き少年(2018/日本)
⑱2点 嘘を愛する女(2018/日本)
⑱2点 19歳(2018/日本)
⑱2点 すばらしき世界(2018/日本)
2点 月と雷(2016/日本)
2点 ラフ ROUGH(2006/日本)
⑱1点 オーファンズ・ブルース(2018/日本)
⑱1点 川と自転車(2018/日本)
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