2020年2月3日月曜日

良かった音楽作品 2019年5月購入分(シングル Part 3)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]



8点 BOBBY CAZANOVA – ONLY 1 [CHILDSPLAY] [12inch EP]

ロンドンの新興レーベル[CHILDSPLAY]から、新鋭アーティストBOBBY CAZANOVAのデビューシングルがリリース。
ロウ・ハウス、フュージョン・エレクトロ、アンビエント、ディープ・ブレイクビーツなどの多彩な作風を高いクオリティで表現した上質な内容で、今後のリリースにも期待せずにはいられないアーティストです。













7.5点 ALEC FALCONER – FLICKER ZONE [RUE DE PLAISANCE] [12inch EP]

ユニットThe Pgaとしても活動するロンドンの新鋭ALEC FALCONER2作目となるシングルが、フランスの[RUE DE PLAISANCE]からリリース。
エレクトロ、テックファンク、UKガラージ、アシッドなどの要素を取り入れた自身のスタイルを作り上げている良質な内容で、今後のリリースも楽しみなアーティストです。













7.5点 ANF – TV SCIENCE [NAFF] [12inch EP]

[LOBSTER THEREMIN]などからリリースするモントリオールのDust-e-1と、同じくモントリオールの新鋭アーティストPRIORIによるユニットANFが、PRIORI主宰の[NAFF]レーベルから2作目となるシングルリリース。
アシッドやニューエイジ要素を取り入れたディープハウス、エレクトロ作品で、バンクーバーのD.Tiffanyによるブレイクビーツスタイルのリミックスも収録した良質な内容です。



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