2021年2月15日月曜日

良かった音楽作品 2020年3月購入分(シングル Part 3)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[シングル]




8点 FILIPP – STUFFZ EP [SWIFTNESS] [12inch EP]


ルーマニアの新人アーティストFILIPPが、ブカレストの新レーベル[SWIFTNESS]からリリースしたデビューシングルです。

デトロイトテクノの影響を感じるスペーシーで非常に高品質なミニマルハウス、ブロークン・ビーツ作品で、アーティスト、レーベル共に今後期待したくなる上質な内容です。















7.5点 VERSALIFE – COSMIC LANGUAGE [TRUST] [12inch EP]

エレクトロ路線であるVERSALIFE名義での作品2作、ディープテクノ路線であるCONFORCE名義での作品5作をこれまで紹介してきたオランダのBoris Bunnikが、VESALIFE名義でのシングルをオーストリアの[TRUST]からリリース。

叙情的で美しいスペーシーなエレクトロ、テックファンク作品で、CONFORCE名義との使い分けを明確にしつつ常に高いクオリティがキープされている良質な内容です。















7.5点 DEVV – HOW012 [HOUSEONWAX] [12inch EP]

トロントの新鋭アーティストDEVVの2作目となるシングルが、スロベニアの[HOUSEONWAX]からリリース。
浮遊感のあるドリーミーなテックハウス作品です。





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