2021年5月24日月曜日

良かった音楽作品 2020年7月購入分(シングル Part 4)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[シングル]




8.5点 MAZARGUES AFFAIR – TOKUGAWA IENARI [SENTAKU] [12inch EP]


フランスのNicolas TimsitVincent WelwertによるユニットMAZARGUES AFFAIRのデビューシングルが、日本語をフィーチャーするUKのレーベル[SENTAKU]からリリース。

スペーシーで浮遊感のあるアシッド・エレクトロ、ブロークン・ビーツ作品で、今後のリリースが楽しみになる素晴らしい内容です。













7.5点 NEIK – A MATTER OF SPACETIME EP [YAJI] [12inch EP]

[HOARDER][TRESYDOS]などからリリースするアルゼンチンのNEIKが、上海の新興レーベル[YAJI]からリリース。

スペーシーでファンキーなミニマル・エレクトロ作品です。













7.5点 JOHN SHIMA & MIHAIL P – JOHN SHIMA & MIHAIL P FOR MUSIC MINDS MATTER [SERENITY] [12inch EP]

「2017年9月購入分」で紹介した[DISTANT WORLD]からのシングルを8.5点と高評価し、他にもシングル3作、アルバム1作を紹介してきたシェフィールドのJOHN SHIMAと、シングル3作を紹介してきた北マケドニアのMIHAIL Pによる2曲ずつのスプリットシングルが、UKのチャリティーレーベル[SERENITY]1作目としてリリース。

デトロイトテクノや初期インテリジェンステクノ路線を継承したスタイルのJOHN SHIMA、ドリーミーでアンビエンスなディープハウス、ブロークン・ビーツ路線のMIHAIL Pともに好内容です。

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