良かった音楽作品 2022年2月購入分（アルバム）

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。

[アルバム]

8点　PLANT43 – SUBLUNAR TIDES [PLANT43] [2LP]

「2019年3月購入分」で紹介した4作目のアルバムを8.5点と高評価し、他にもシングル2作とアルバム1作を紹介してきたUKのPLANT43が、6作目となるアルバムを自身主宰[PLANT43]

からリリース。

これまでと同様のスタイルであるスペーシーでフューチャリスティックなムードが漂うエレクトロ、テックファンク、アンビエント作品です。

8点　CIGNOL – SWITCHING FOR LIVING [FURTHUR ELECTRONIX] [2LP]

これまで3作のシングルを紹介してきたパリのCIGNOLが2010年にCDでリリースしたファーストアルバムを、UKブライトンの[FURTHUR ELECTRONIX]レーベルがアナログ盤でリリース。

メランコリックなムードが漂う叙情的で美しいIDM、アシッド・エレクトロ、アンビエント作品です。

7.5点　　DYLAN DYLAN – EUPHORIA LP [LOST PALMS] [LP]

UKの[LOST PALMS]レーベルから、フランスの新人アーティストDYLAN DYLANのデビューアルバムがリリース。

レイビーで情緒的なムードが漂うブレイクビーツ、ディープハウス、ダウンテンポ、ディープ・エレクトロ作品で、今後のリリースが楽しみになる良質な内容です。