2023年6月12日月曜日

良かった音楽作品 2022年6月購入分(アルバム)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。






[アルバム]





8.5点 AWE KID – BODY LOGIC [ATOMNATION] [2LP]

自身主宰の[SINE LANGUAGE]からリリースするUKRick PersonsによるプロジェクトAWE KIDが、アムステルダムの[ATOMNATION]レーベルからリリースしたファーストアルバムです。

幻想的でドリーミーな世界観が構築されたブレイクビーツ、アンビエント、IDM作品で、今後のリリースも期待せずにはいられない素晴らしい内容です。














8点 ROZA TERENZI & D.TIFFANY – EDGE OF INNOCENCE LP [DELICATE] [2LP]

「2018年7月購入分」で紹介したシングルと「2020年6月購入分」で紹介したアルバムを8.5点と高評価してきたメルボルンのROZA TERENZIと、[PLANET EUPHORIQUE][XPQ]レーベルを主宰するカナダのD.TIFFANYによるコラボアルバムが、ベルリンの新興レーベル[DELICATE]からリリース。

スペーシーなモダン・エレクトロ、ブレイクビーツ、テックファンク、ダウンテンポ、ドラムンベース作品で、様々なスタイルを織り交ぜてテクノミュージックの魅力が表現された上質な内容です。














7.5点 ARCTOR – RED SPIDER [NEBULAE] [LP]

自身主宰の[TREMORS]レーベルを中心にリリースするグラスゴーのTom LivingstonによるプロジェクトARCTORが、これまでDarren NyeSound Synthesisの作品も紹介してきたバルセロナの[NEBULAE]レーベルからリリースしたファーストアルバムです。

スペーシーでフューチャリスティックな世界観が構築されたアシッド・エレクトロ、テックファンク作品です。



0 件のコメント:

コメントを投稿