2023年7月31日月曜日

良かった音楽作品 2022年8月購入分(シングル Part 2)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[シングル]




8点 LOUIS HAIMAN – A LUCID DUB (Remixes) [STASIS] [12inch EP]

[INDIGO AERA]や自身主宰[FWDTHOUGHT]レーベルなどからリリースするサンディエゴのLOUIS HAIMAN2019年に[STASIS]からリリースした「The Metronomik EP」収録曲を、

DiahgonalJohn BeltranShawn RudimanSantiago Salazarという4アーティストがリミックスしたシングルです。

神秘的なムードが漂うダブテクノ、アンビエントテクノ、ハイテックソウル作品で、4アーティストそれぞれが持ち味を発揮した上質な内容です。














8点 SASHA NEVOLIN – FORTUNATELY EP [OCV] [12inch EP]

[PHYSICAL EDUCATION]レーベルなどからリリースし、プラハを拠点に活動するSASHA NEVOLINが、ロンドンの[OPIA]とミラノの[CLUB VISION]による共同サブレーベル[OCV]1作目となるシングルをリリース。

スペーシーで叙情的なムードが漂うアシッド・テックハウス、アシッド・エレクトロ、ブレイクビーツ、アンビエント作品で、レーベルの今後のリリースが楽しみになる上質な内容です。














7.5点 KARABA – DIGITAL MYSTERY [HAWS] [12inch EP]

以前[AIMED]レーベルからのデビューシングルを紹介したフランスの新人アーティストKARABAが、2作目となるシングルをウェールズのカーディフを拠点とする[HAWS]レーベルからリリース。

エレクトロ、ブリープ、プログレッシブなどの要素を取り入れてブレンドしたようなスタイルのテックハウス、ブレイクビーツ作品で、今後のリリースも楽しみになる良質な内容です。



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