良かった音楽作品 2023年4月購入分（シングル Part 3）

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。

[シングル]

8.5点　ONEEYEDMAN – EAT ALONE A MISO SOUP [SAKSKOBING] [12inch EP]

ハンガリーの新鋭アーティストONEEYEDMANが、アナログとしては初となるシングルをロシアの[SAKSKOBING]レーベルからリリース。

スペーシーなムードが漂うシカゴやデトロイトの影響が色濃いスタイルに、ジャパニーズカルチャーの要素を織り交ぜたアシッドハウス、アシッドテクノ、テックハウス、ディープハウス作品で、今後のリリースも期待せずにはいられない素晴らしい内容です。

8点　APIENTO – ESCAPE REALITY [LIXTP] [12inch EP]

ロンドンのAPIENTが、 [LOVE INTERNATIONAL] と自身が主宰する[TEST PRESSING]のコラボレーベルである[LIXTP]からシングルリリース。

神秘的なムードが漂うアンビエントテクノ、ブレイクビート、インテリジェンステクノ作品で、美しくエモーショナルな世界観が構築された上質な内容です。

8点　NATHAN PINDER – BRAIN DANCE EXPERIMENT EP [ARCADIA SOUNDS] [12inch EP]

[INSTINCT]レーベルなどからリリースする新鋭アーティストNATHAN PINDERが、マンチェスターのパーティー兼レーベル[ARCADIA SOUNDS]からリリース。

スペーシーなムードが漂うブレイクス、テックハウス作品で、アーティスト、レーベル共に今後のリリースを期待したくなる上質な内容です。