近年特に自分が好きなタイプの作品は、観終わったあとに「ん、これはどういうことだ?」と考えさせられる内容が多く、改めて最初から早送りしながら観直すことが多いです。
そうすることで最初のシーンの意味に気付いたり、ラストの解釈や内容の理解が深まって満足度が高くなることが多く、少なくとも観直したことで満足度が下がるということはほとんどありません。
映画館で観ているとそれは不可能ですが、家で観ているとそれがノーリスクで出来るので、最近は家で観るスタイルを重視するようになっています。
そうすることで最初のシーンの意味に気付いたり、ラストの解釈や内容の理解が深まって満足度が高くなることが多く、少なくとも観直したことで満足度が下がるということはほとんどありません。
映画館で観ているとそれは不可能ですが、家で観ているとそれがノーリスクで出来るので、最近は家で観るスタイルを重視するようになっています。
満足度は、「面白い」、「繰り返し観たい」、「人に薦めたい」の度合いを組み合わせて数値化したものです。
⑮表記は「新作」です。
40本(10/1~12/31)
6点以上 3本(7.5%)
5点 1本(2.5%)
4点 3本(7.5%)
3点 14本(35.0%)
2点 14本(35.0%)
1点 5本(12.5%)
10点
なし
9点
6点
4点
3点
⑮3点 幕が上がる (2015/日本)
⑮3点 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス (2015/日本)
2点
10点
なし
9点
9点 ある優しき殺人者の記録 (2014/日本/韓国/監督、脚本:白石晃士)
映画『ある優しき殺人者の記録』(2014日本/韓国)観た。廃墟マンションの一室で行われるほぼワンカットのPOVスリラー。バカっぽいことをシリアスな設定で表現することで生まれる面白さと緊張感に溢れている。予測出来なかったラストも最高。素晴らしいエンターテインメント作品だと思います。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2015, 12月 29
8点
なし
なし
7点
⑮7点 DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧 (2015/日本/監督:大根仁)
映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?』観た。ライブ映像と関係者の証言を中心に25年の歴史を追っている内容で、卓球と瀧の内面に全く迫らないのが特徴的。感動させようとする演出もない。「電気グルーヴを多少知ってるけどリアルタイムで追えていない人」に特にお勧めしたいです。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2015, 12月 28
6点
⑮6点 花とアリス殺人事件 (2015/日本/監督、脚本:岩井俊二)
5点
⑮5点 ジャッジ 裁かれる判事 (2014/アメリカ)
⑮5点 ジャッジ 裁かれる判事 (2014/アメリカ)
4点
⑮4点 プリデスティネーション (2014/オーストラリア)
4点 想いのこし (2014/日本)
4点 殺人の疑惑 (2013/韓国)
3点
⑮3点 幕が上がる (2015/日本)
映画『幕が上がる』(2015日本)観た。「特にこれといった強調材料がないけど別につまらなくはないな」と思って観ていたら、エンディングのあるシーンでガッカリ。作品内のキャラクター達を好きになっている(なりかけている)観客をバカにしているようでとても残念です。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2015, 12月 9
⑮3点 劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス (2015/日本)
⑮3点 劇場霊 (2015/日本)
⑮3点 時空変態人間 もしも時間が止められたら! (2015/日本)
⑮3点 嬢王ゲーム 女の下克上決戦 第2章 (2015/日本)
⑮3点 乃梨子の場合 (2014/日本)
⑮3点 マイ・フレンドシップ・キルト (2015/日本)
3点 黒いスーツを着た男 (2012/フランス/モルドヴァ)
3点 さまよう刃 (2014/韓国)
3点 35歳の童貞男 (2014/日本)
3点 人狼ゲーム ビーストサイド (2014/日本)
3点 ダウト・ゲーム (2014/ドイツ/カナダ/アメリカ)
3点 デタッチメント 優しい無関心 (2011/アメリカ)
3点 ベイマックス (2014/アメリカ)2点
⑮2点 すんドめ (2015/日本)
⑮2点 すんドめ 2 (2015/日本)
⑮2点 銭湯童貞 風呂屋バイト・ケンちゃんの初体験物語 (2015/日本)
⑮2点 テスター・ルーム (2014/イギリス/アメリカ)
⑮2点 テスター・ルーム (2014/イギリス/アメリカ)
2点 アオハライド (2014/日本)
2点 APP:アプリ (2013/オランダ)
2点 紙の月 (2014/日本)
2点 紙の月 (2014/日本)
2点 キカイダー REBOOT (2014/日本)
2点 クローバー (2014/日本)
2点 青天の霹靂 (2014/日本)
2点 絶対領域 (2014/日本)
2点 道化してるぜ! R15+版 (2012/アイルランド)
2点 特捜部Q 檻の中の少女 (2013/デンマーク)
2点 欲動 (2014/日本)
1点
⑮1点 さよなら歌舞伎町 (2014/日本)
⑮1点 さよなら歌舞伎町 (2014/日本)
⑮1点 味園ユニバース (2015/日本)
1点 海月姫 (2014/日本)
1点 東京少年 (2007/日本)
1点 真夜中の五分前 (2014/日本/中国)
1点 真夜中の五分前 (2014/日本/中国)
0 件のコメント:
コメントを投稿