2017年11月14日火曜日

良かった音楽作品 2017年5月購入分(シングル Part 2)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。



[シングル]


8点 GLUEPED – DESTINY [VADE MECUM] [12inch EP]

両者ともこれまでにも作品を紹介し、今後も期待せずにはいられないルーマニアの新鋭TeluricMelodieによるユニットGLUEPED2作目となるシングルが、ルーマニアの[STOMPING GROUNDS]のサブレーベル[VADE MECUM]からリリース。
TeluricMelodieそれぞれがハイクオリティな作品をリリースしていることから期待されるレベルを裏切ることのない、良質なディープ・ミニマルハウス作品です。













8点 VALENT. – PROGRAMMED FUTURE [BE AS ONE IMPRINT]

アナログリリース1作目となった前作も紹介したVALENT.による2作目が、前作同様イスラエルの[BE AS ONE IMPRINT]からリリース。
アシッドサウンドを効果的に使ったミニマルテクノ作品です。













7.5点 KAS:ST – DYSPHORIA I EUPHORIA (Chapter 2) [FLYANCE] [12inch EP×2]

パリの優良レーベル[FLAYANCE]を主宰するKa One & St SeneによるユニットKAS:STによる2枚組シングル作品の2作目です。
デトロイトテクノやディープ・テックハウス路線のKa One & St Sene名義とは異なる、ディープ・ミニマルテクノ路線の作風は前作同様で、オリジナル4曲に加えAWBSetaoc MassLuc HessAnethaのリミックスを収録しています。



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