2019年9月16日月曜日

良かった音楽作品 2018年12月購入分(アルバム Part 2)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[アルバム]




8点 JAMES SHINRA – VITAL HEAT [ANALOGICAL FORCE] [2LP]

Shinra名義でもリリース歴のあるUKのJames ClarkeによるプロジェクトJAMES SHINRAが、2018年に同名義でのデビューシングルもリリースしたスペインの[ANALOGICAL FORCE]からファーストアルバムをリリース。
メランコリックでフューチャリスティックな世界観が見事に表現されたハイクオリティなエレクトロ、テックファンク、IDM作品で、今後のリリースも期待したくなる上質な内容です。













7.5点 V.A. – VERDANT [VERDANT] [2LP]

レーベル2作目のコンピレーションシングルや!NTERJECT!ONによるシングル作品をこれまでも紹介してきたUK[VERDANT]レーベルから、初となるコンピレーションアルバムがリリース。
Steve O’SullivanによるプロジェクトBluetrainSUBSEQUENTDomenic CappelloStojcheGaussXDBLeonidLife Recorderという新旧織り交ぜた実力派アーティストによる良質なダブテクノ、ディープテクノ、ミニマルテクノ、インテリジェンステクノ作品です。
















7.5点 BODIN – REVOX [TRAFFIC] [2LP]

[TRAFFIC]レーベルを主宰し、[GOSU]レーベルからもリリースするフランクフルトのBODINのファーストアルバムです。
スペーシーなネオ・エレクトロ、テック・ファンク、テックハウス作品です。


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