2020年7月20日月曜日

良かった音楽作品 2019年9月購入分(シングル Part 2)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]





8点 SVEN WEISEMANN – CALDERA [MOJUBA] [12inch EP]

これまで本名名義のシングル5作とアルバム1作、DESOLATE名義のアルバムを1作、JOUEM名義のシングル2作を紹介してきたベルリンの極上アーティストSVEN WEISEMANNが、ホームレーベルである[MOJUBA]から8作目となるシングルをリリース。
浮遊感のあるエレガントなダブハウスや、神秘的なムードが漂うブレイクビーツ・ハウスで自身の世界観が構築された上質な内容です。















8点 MATTEO. – THREADS 002 [THEREADS] [12inch EP]

SAMOによる1作目のシングルも以前紹介したイタリアの[THEREADS]レーベルの2作目として、イタリアのMatteo VolpatoによるプロジェクトMATTEO.のデビューシングルがリリース。
スペーシーで広がりのある上質なデトロイティッシュ・テクノ作品で、アーティスト、レーベルとも今後の作品に期待したくなる内容です。













7.5点 FEDE LIJTMAER – FOREVER…BUT NOW EP [HELENA] [12inch EP]

「2018年3月購入分」で紹介した[THE MELLIFLOWS]からのシングルを8.5点と高評価し、FEDE LIJT名義の作品も含めこれまで3作のシングルを紹介してきたウルグアイのFEDE LIJTMAERが、ポルトガルの[HELENA]からリリース。
独自のスタイルを確立させたと言える神秘的なムードが漂うディープなエレクトロ・テクノ、ロウハウス作品で、[PHONOTHEQUE]レーベルを主宰するウルグアイのZ@Pによるリミックスも収録されています。


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