2020年7月27日月曜日

良かった音楽作品 2019年9月購入分(シングル Part 3)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]





8点 STEPHEN BROWN – SWEET NOTHING EP [A.R.T.LESS]

「2013年6月購入分」で紹介した[ANIMAL FARM]レーベルからのシングルを8.5点と高評価し、他にも[REALTIME][INDIGO AERA]からのシングルを紹介してきたスコットランドのベテランSTEPHEN BROWNが、ベルリンの[MOJUBA]のサブレーベルである[A.R.T.LESS]レーベルから3作目となるシングルリリース。
力強いリズムに叙情的なメロディーが交錯するハイテック・ソウル、浮遊感のあるエモーショナルなアンビエントテクノ作品です。













7.5点 NEMO VACHEZ / TWO PHASE U – LA BANDA LOVE [OPIA] [12inch EP]

「2019年6月購入分」で紹介した[RAKYA]レーベルからのシングルを8.5点と高評価したフランスの新鋭アーティストNEMO VACHEZと、[SUR]レーベルなどからリリースするウルグアイ出身の新鋭アーティストTWO PHASE Uによる2曲ずつ収録のスプリットシングルが、ロンドンを拠点とする新興レーベル[OPIA]からリリース。
スペーシーでフューチャリスティックなエレクトロ、テック・ファンク、ブレイクビート作品です。















7.5点 AGUILA – CLUB ON 27TH WEST [THERE IS LOVE IN YOU] [12inch EP]

[FUNKNETIC][THE PEOPLE’S BUREAU OF IGNORANCE]などのセルフレーベルからデジタルリリースしていたシカゴのLazaro Aguilarが、[LOBSTER THREMIN]傘下で立ち上げた新レーベル[THERE IS LOVE IN YOU]から初となるアナログリリース。
伝統的なUSディープハウスと90年代レイヴサウンドを融合させたような、煌びやかでトランシーなディープハウス、ブレイクビーツ・ハウス作品で、レーベルの今後も楽しみになる良質な内容です。



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