2020年8月24日月曜日

良かった音楽作品 2019年10月購入分(シングル Part 4)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]




8.5点 GONNO & NICK HOPPNER – LOST [OSTGUT TON] [12inch EP]

1作目も以前紹介した、ベルリンの[OSTGUT TON]レーベルの中心アーティストであるNICK HOPPNERと東京拠点のアーティストGONNOによるコラボシングルの2作目が3年振りにリリース。
煌びやかでドリーミーなテックハウス、ダビーなディープ・ディスコ、壮大でドラマチックなギャラクティック・ハウスの3トラック全てがハイクオリティで、両者のアーティストとしての魅力が発揮された素晴らしい内容です。















8点 DAN PIU / POHL – FLOATING WITH THE CURRENT EP [OVNIE] [12inch EP]

スペインの新興レーベル[OVNIE]主宰のPOHLと、[CHILDHOOD INTELLIGENCE]からのアルバムを以前紹介したスイスのDAN PIUによる2曲ずつ収録のスプリットシングルがリリース。
両者ともハイクオリティなエレクトロ・ファンク、デトロイトテクノ路線の上質な内容で、レーベルの今後も楽しみです。













8点 SOLAR SOUND SYSTEM – OSUMI [SHINUCHU] [12inch EP]

フランスのJimmy BattP.OによるユニットSOLAR SOUND SYSTEMが立ち上げたセルフレーベル[SHINUCHU]1作目で、それぞれのソロ楽曲2曲ずつとユニットによる1曲を収録した全5曲入りシングルです。
スペーシーなテクノ、ブレイクビート、アシッド・エレクトロなどのスタイルで構築された上質な内容で、アーティスト、レーベルとも今後のリリースが楽しみになる内容です。



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