2023年5月1日月曜日

良かった音楽作品 2022年4月購入分(シングル Part 2)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。






[シングル]





8点 STOJCHE – MAGNITUDE EP [A.R.T.LESS] [12inch EP]


「2020年7月購入分」で紹介したファーストアルバムを8.5点と高評価し、他にも3作のシングルを紹介してきたマケドニアのSTOJCHEによる2018年に限定発売されたシングルが再リリース。

デトロイトテクノをルーツとした空間的でエモーショナルなミニマルテクノ、ハイテックソウル、テックファンク作品で、自身のスタイルを高いクオリティで表現した上質な内容です。














8点 SLAK – TRILOGY OF REASONS EP [SAVY] [12inch EP]


2019[LAB MUSIC]を設立したベルリンの新鋭アーティストRoberto NicolettiによるプロジェクトSLAKが、セカンドシングルをUK[SAVY]レーベルからリリース。

スペーシーなムードが漂うアシッド・テクノ、ブレイクビーツ・テクノ、ミニマルテクノ作品です。














7.5点 MARK HAND / NEIL ICETON – HOLIDAY IN BETA CENTAURI [INNATE] [12inch EP]


[SOUL PRINT][UZURI]レーベルなどからリリースするUKMARK HANDと、共にユニットCubic Space Collectiveで活動するメンバーであるNEIL ICETONによるコラボシングルがUKブリストルの[INNATE]レーベルからリリース。

スピリチュアルなムードが漂う、エモーショナルなデトロイトテクノ、エレクトロ作品です。



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