2023年11月20日月曜日

良かった音楽作品 2022年12月購入分(アルバム)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[アルバム]




8.5点 BOAKSI – I THOUGHT IT WAS YESTERDAY [PROJECT INDIGO] [2LP]

スイスの新人アーティストBOAKSIのデビューアルバムが、チューリッヒの[PROJECT INDIGO]レーベルからリリース。

ドリーミーな世界観が構築された甘美的なブロークンビーツ、ディープ・テックハウス、ダウンテンポ、アンビエント作品で、今後のリリースも期待せずにはいられない素晴らしい内容です。














8点 NOT EVEN NOTICED – NGC 7026 [NEBULAE] [LP]

[CHAT NOIR REC.][EUDEMONIA]などからリリースするドイツの2人組ユニットNOT EVEN NOTICEDが、アナログとしては初となるアルバムをバルセロナの[NEBULAE]からリリース。

スペーシーで幻想的なムードが漂うアシッド・ブレイクビーツ、アシッド・エレクトロ作品で、ファンタスティックな世界観が構築された上質な内容です。














8点 MUNDOS SUTIS – QUINTESSENCE [SEVEN VILLAS] [2LP]

Julia ArguelloMatias DelpianoによるユニットMUNDOS SUTISが、スペインの[SEVEN VILLAS]からリリースしたファーストアルバムです。

幻想的なムードが漂う、エレガントで美しいダブテクノ、ディープ・テックハウス作品です。

0 件のコメント:

コメントを投稿