2023年11月27日月曜日

良かった音楽作品 2022年12月購入分(シングル Part 1)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[シングル]




8.5点 CHAOTIC DISCORD – ONTOLOGICAL ANARCHISM [TSRASKOYE SELO] [12inch EP]

「2020年2月購入分」「2020年9月購入分」「2021年11月購入分」で紹介したシングルを全て8.5点と高評価し、他にも1作のシングルを紹介してきたロシアの極上アーティストCHAOTIC DISCORDが、これまで同様自身の[TSRASKOYE SELO]レーベルからリリースした5作目のシングルです。

クールなディープ・アシッドを基調としたエレクトロ、ブレイクス、テックハウス作品で、安定して高いクオリティをキープしながら自身のスタイルを追求している素晴らしい内容です。













8点 RDS – SUITE [KALAHARI OYSTER CULT] [12inch EP]

アムステルダムの新鋭アーティストRDSが、アムステルダムの[KALAHARI OYSTER CULT]レーベルからソロとしては初となるシングルをリリース。

スペーシーなムードが漂うプログレッシブハウス、ジャングル・ブレイクス、ディープ・テックハウス、ダウンテンポ作品で、今後のリリースも期待したくなる上質な内容です。














7.5点 MATTI TURUNEN – RADAU [CULTIVATED ELECTRONICS LTD] [12inch EP]

「2018年7月購入分」「2020年10月購入分」で紹介したアルバムを9点、と高評価し、「2022年7月購入分」で紹介したコンピレーションアルバムを8.5点、他にもシングル1作、アルバム1作を紹介してきたフィンランドのユニットMORPHOLOGYの片割れMATTI TURUNENが、ソロとしては9年振りとなるシングルをUK[CULTIVATED ELECTRONICS LTD]からリリース。

スペーシーなムードが漂うエレクトロ・ファンク作品です。


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