2023年12月11日月曜日

良かった音楽作品 2022年12月購入分(シングル Part 2)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。






[シングル]





8.5点 JAMES SHINRA – SURFACE [ANALOGICAL FORCE] [12inch EP]

これまでシングル3作、アルバム1作を紹介してきたUKJAMES SHINRAが、マドリードの[ANALOGICAL FORCE]からは4作目となるシングルをリリース。

神秘的でメランコリックなムードが漂うレイヴィーなブレイクス、アシッド・エレクトロ、IDM作品で、ハイクオリティでファンタスティックな世界観が構築された素晴らしい内容です。















8点 TAUPE – OZYMANDIAS [COLORS] [12inch EP]

[DEEPTRAX]のサブレーベル[TECH-UM]からもリリースするオランダのTAUPEが、自身主宰の[COLOURS]レーベルから2作目となるシングルをリリース。

幻想的なムードが漂う、エモーショナルなデトロイティッシュテクノ作品で、レーベル、アーティスト共に今後のリリースが楽しみになる上質な内容です。














7.5点 LOOPCHASERS – LUNAGENESIS [TERRAFIRM] [12inch EP]

「2019年10月購入分」「2021年11月購入分」で紹介した2作のアルバムを共に8.5点と高評価し、他にもシングル1作を紹介してきたカナダのPRIORIと、同じくカナダのCIELによる2人のユニットLOOPCHASERSが、ピッツバーグの[TERRAFIRM]からファーストシングルをリリース。

スペーシーなムードが漂うトランシー・ハウス作品の「A World Swirls」の2バージョンと、叙情的なムードが漂うアシッド・ブレイクビーツハウス作品の「The Light」の2バージョンを収録しています。



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