7~9月に観た映画を個人的な満足度10点満点で紹介します。
満足度は、「面白い」、「繰り返し観たい」、「人に薦めたい」の度合いを組み合わせて数値化したものです。
⑭表記は新作です。
[80本](7/1/~9/30)
10点
なし
9点
なし
8点
死ななくて
容疑者X 天才数学者のアリバイ
7点
トリハダ劇場版 (2012)
6点
⑭イントゥ・ザ・ストーム
富江 最終章 禁断の果実 (2002)
メトロマニラ 世界で最も危険な街
5点
⑭女の穴
⑭実録女の犯罪
⑭TOKYO TRIBE
⑭マザー
怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション
上京ものがたり
人狼ゲーム(桜庭ななみのやつ)
東ベルリンから来た女
4点
⑭うわこい
⑭好きっていいなよ。
雨があがったら
妹の誘惑
借りぐらしのアリエッティ
最上のプロポーズ
さよなら溪谷
ダイ・ハード/ラスト・デイ
デッドフォール 極寒地帯
マンイーター
MISS ZOMBIE
MAKE THE LAST WISH
蝋人形の館 (2005)
3点
⑭DOLL 透明少女
彼女について知ることのすべて
言の葉の庭
殺人の告白
ザ・ドア 交差する世界
サプライズ
死霊館
すんドメ 3
すんドメ 4 THE FINAL
チェリーについて
トイレの花子さん 新劇場版(2013)
透明変態人間
遠くでずっとそばにいる
図書館戦争
TONARI NO お姉さん 1
TONARI NO お姉さん 2
BEFORE DAWN ビフォア・ドーン
プラチナデータ
ナチュラルウーマン 2010
ムービー43
REC:レック/ ザ・クアランティン
REC:レック/ ザ・クアランティン ターミナルの惨劇
2点
アカルイミライ
YES/NO イエス・ノー
怪談新耳袋 劇場版
籠の中の乙女
魚介類山岡マイコ
サヨナラの恋
呪怨 パンデミック
煽情
ダスク 死を呼ぶ女
ダブルフェイス 愛の逃避行
富江 tomie
夏の終り
濡恥妹
陪審員
美少女GAME
BLOOD THE LAST VAMPIRE
別の顔
保健室の先生と女学生 いくつかの恋
ややこしい関係
マダム・マーマレードの異常な謎
マッチ売りの殺人少女
1点
⑭いけない!ルナ先生 愛LOVEムービー篇
劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL
来つ寝世鏡奇譚
増蝕細胞ヒミコ GENOM-H
TAP 完全なる飼育
富江 replay
トラブル・トラベラー
風俗行ったら人生変わったwww
ボボ・フリッター
ロレンツォのオイル/命の詩
以下は、観たときにつぶやいたツイートです。
以下は、観たときにつぶやいたツイートです。
楳図かずお監督の映画『マザー』観た。ホラーだけど笑わずにはいられない場面がいくつもあったし、顔のアップのシーンがやたら多いのが楳図漫画の雰囲気を上手く表していました。楳図さんを演じる愛之助さんのガタイの違和感が凄いけど、彼が映らないと凄く淋しく感じるし、愛すべきキャラでしたね。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 9月 29
映画『イントゥ・ザ・ストーム』を観て、竜巻の恐ろしさと迫力を認識しました。僕は小学生のときサッカーで「竜巻シュート」という必殺シュートを使っていましたが、あんなものは竜巻でも何でもありませんでした。よく考えたら竜巻どころか、何の変哲もないただの直線的なシュートでした。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 9月 15
映画『上京ものがたり』観た。『ラブファイト』もそうですが、北乃きいちゃんの関西弁は良いですね。『ハルフウェイ』や『BANDAGE』も好きだし、改めて考えたら、かなり好きな女優さんかもしれません。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 9月 8
映画『魚介類 山岡マイコ』観た。「魚介類の女子高生」を演じてる佐武さんが終始顔と髪が濡れた状態で出演しているのですが、ライブ中の佐武さんを見慣れているので特に違和感がない。 #uki
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 9月 3
映画『TOKYO TRIBE』観た。物語がかなり薄っぺらいけど、全体的にエロとアホな内容で面白かったです。原作とはだいぶ違うものの、園子温監督らしい映画になって違った良さが生まれているので、これはこれで良いんじゃないかと思います。監督のパンチラへのこだわりを改めて感じました。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 8月 31
園子温監督、満島ひかり出演の『MAKE THE LAST WISH』観た。満島ひかりさんが一人二役で双子の姉妹を演じているのですが、彼女を魅力的に映すことに関してはやはり一日の長があると感じました。この作品で弟の満島真之介とも共演してたんですね。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 8月 9
映画『富江 最終章 禁断の果実』観た。富江の映画は大体イマイチですが、これはかなり好きです。富江って、ホラーじゃなく恋愛映画みたいにした方が良いと思うのですが、今作はレズと親子愛を上手く織り交ぜて、ホラー性を重視していない所が好きです。國村隼と宮崎あおいさんの親子が良い味出てる。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 8月 18
ドラマ版『トリハダ』全6話と劇場版『トリハダ』観た。心霊ではなく、日常に潜む狂気と恐怖(ストーカーとか)を描いているシリーズですが、これは日本のホラー作品の中でもトップクラスの内容だと思います。Jホラーにありがちな焦らしや退屈な場面がなくて、緊張感や設定、後味の悪さが秀逸です。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 7月 28
『死ななくて』という韓国映画を観た。資産を大量に持ってる老人と、遺産目当ての孫息子が田舎で一緒に暮らしてて、孫は「ジジイ早く死んでくれ」と思ってるけど死ぬ気配がなくて焦る。世代の異なる二人の心情が繊細に描かれていて、人間の欲望と、家族の絆の深みを感じられる素晴らしい映画でした。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 7月 24
韓国版の映画『容疑者X』観た。これは絶賛せざるを得ない内容。ガリレオが出ないのが一番の違いですが、細かい相違も含め全く問題ない。むしろガリレオなど必要ないと思わされるくらい映画としてのバランスやテンポ、完成度が高い。原作好きの人、原作を知らない人、どちらにもオススメできます。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 7月 22
川口春奈さん目当てで映画『好きっていいなよ。』観た。「少女漫画原作モノ」という情報でイメージしていた範疇に収まる恋愛ストーリーでしたが、こういう類いの映画にしては派手な演出に頼らない繊細さが印象に残りました。あとで調べたら『フォーゴットン・ドリームス』の監督だと知って納得。
— トップオブウンコマン (@topofunkoman) 2014, 7月 13
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