2019年1月7日月曜日

良かった音楽作品 2018年5月購入分(アルバム Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[アルバム]



9点 FLABAIRE – BANDWIDTH [D.KO RECORDS] [2LP]

「2016年10月購入分」で紹介したシングルを「2016年ベスト(シングル)」にも挙げたフランスのRalph MaruaniのプロジェクトFLABAIREが、自身が主宰する[D.KO RECORDS]からリリースしたセカンドアルバムです。
これまでのデトロイトやシカゴの影響が色濃いディープハウス路線に加え、レフトフィールド・ハウスやジャングルなど作風の幅を広げつつクオリティを高めることを成し遂げた、非常に完成度の高い素晴らしい作品です。















7.5点 MICHAEL ZUCKER – DRAW CLOSER [FINALE SESSIONS SELECT] [2LP]

2010年に設立し、Fred PSantigo SalazarKa One & St SeneJaneretLuke Hessなどの名だたるアーティストの作品をリリースしてきたUSの極上レーベル[FINALE SESSIONS]を主宰するMICHAEL ZUCKERによるファーストアルバムです。
エモーショナルで良質なディープハウス、エレクトロ作品です。













7.5点 DEEPBASS – CONTACT WITH THE MACHINE [INFORMA] [2LP]

ファーストアルバムを紹介し、その後シングル2作も紹介してきたグラスゴー出身のDEEPBASSが、自身主宰の[INFORMA]からリリースした2年振りとなるセカンドアルバムです。
安定したクオリティを誇る、スペーシーなモダン・ミニマル、ディープテクノ作品です。


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