2019年3月18日月曜日

良かった音楽作品 2018年7月購入分(シングル Part 4)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]




8点 SAVERIO CELESTRI & LATE CONSEQUENCE – CELESTIAL CONSEQUENCE EP [SLOW LIFE] [12inch EP]

時代を問わないテクノ、ハウスの魅力を追求するスタンスで良作を連発し、「2017年ベスト(レーベル)」にも挙げたベルリンの[SLOW LIFE]レーベルから、「2016年9月購入分」で紹介したファーストアルバムを9点と高評価し「2016年ベスト(アルバム)」にも挙げたイタリア出身のSAVERIO CELESTRIと、同じくイタリア出身の新人LATE CONSEQUENCEによるコラボシングルがリリース。
シカゴハウス、デトロイトテクノ、ピュアテクノ、エレクトロなどをブレンドし、アーティスト、レーベルともに高いクオリティやコンセプトの魅力が存分に発揮された上質なネオ・エレクトロ作品です。













7.5点 V.A. – IMPRINTS 014 [IMPRINTS] [12inch EP]

Domenico RosaRiccardoが主宰するロンドンの[IMPRINTS]レーベルのコンピレーションシングルです。
80年代後半から活動し同レーベルからもリリース歴のある100 Hz[RAKYA]を主宰するフランスの新鋭アーティストCharronne[PARTISAN]などからリリースするグルジアのCobertという3アーティストが参加した良質なネオ・エレクトロ作品です。















7.5点 RICCARDO – ALL THINGS ARE ONE [METROPOLITA] [12inch EP]

これまでも自身が主宰する[IMPRINTS][METROPOLITA]からリリースされたアルバム1作とシングル3作を紹介してきたイタリア出身のRICCARDOによる、[METROPOLITA]から6作目となるシングルです。
エレクトロ、インテリジェンステクノ、ミニマルハウスをブレンドしたような自身のスタイルを確立させた良質なネオ・エレクトロ作品です。


0 件のコメント:

コメントを投稿