良かった音楽作品 2018年7月購入分（シングル Part 5）

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]

8点　TELURIC – ORANGE SUNSET [YYK NO LABEL] [12inch EP]

これまでにも[POLEN]や[RACKMIZAR]からのシングルを紹介してきたルーマニア期待の新鋭アーティストTELURICが、フランス[YOYAKU]のサブレーベル[YYK NO LABEL]からリリース。

これまで同様にダブエフェクトやアシッドベースを活かした自身のスタイルが確立された上質なミニマルハウス作品です。

7.5点　V.A. – ELEKTROPIA EP [OPIA] [12inch EP]

UKの新レーベル[OPIA]の1作目となるコンピレーションシングルです。

[IMPRINTS]レーベルからリリースするベルリンのAudri、フランスの新鋭アーティストAntoine Sy、[SLOW LIFE]レーベルからリリースした作品を以前紹介したスペインのLuis Malon、スウェーデンのBasement Spaceという4アーティストによる良質なブロークンビーツ、ネオ・エレクトロ作品です。

7.5点　ARTEFAKT – FALLING INTO THE LIGHT [DELSIN] [12inch EP]

2017年にリリースされたファーストアルバムを以前紹介した、Robin KoekとNick LapienによるユニットARTEFAKTが、オランダの[DELSIN]から3作目となるシングルをリリース。

エレクトロ、アシッド要素を盛り込んだ幻想的な雰囲気のディープテクノ作品です。