2019年4月1日月曜日

良かった音楽作品 2018年7月購入分(シングル Part 6)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]




7.5点 V.A. – ARTIFICIAL SIGNAL NETWORK [PULSE DRIFT] [12inch EP]

以前Kon001のデビューシングルも紹介したドイツの[PULSE DRIFT]レーベルからリリースされた6曲入りのコンピレーションシングルです。
デジタルリリース中心のDexterous NumericsDas MusterDVS NMEKryPton 81や、新鋭アーティストPhase No MoreNebenProduktというメンツによる良質なデトロイト系エレクトロ、テックファンク作品です。













7.5点 KAS:ST – RAVING ALONE / DESOLATION [PRODIGAL SON] [12inch EP]

「2018年2月購入分」で紹介した[INFORMA]レーベルからの作品を9点、「2018年1月購入分」で紹介した[FLYANCE]レーベルからのシングルを8.5点と高評価し、それ以外にも3作のシングルを紹介してきたフランスのKa One & St SeneによるユニットKAS:STUK[PRODIGAL SON]からリリース。
この路線のトップアーティストと呼んでもいいくらいのクオリティを誇る、スペーシーで広大な空間をイメージさせるシリアスで幻想的な世界観を構築するディープテクノ路線は健在で、オリジナル2曲に加え、UKCodex Empireによるインダストリアルな作風と、Escape To Marsによるベルリンテクノな作風のリミックスを収録しています。













7.5点 RASMUS HEDLUND – INTET EFTER ALLT [LJUDVERKET] [12inch EP]

ベルリンの[RESOPAL SCHALLWARE]Deepbass主宰[INFORMA]などからリリースするフィンランドのRASMUS HEDLUNDが、自身主宰の[LJUDVERKET]からリリース。
美しい情景が思い浮かぶような北欧系のダブテクノ、インテリジェンステクノ、エレクトロ作品です。



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