2019年11月18日月曜日

良かった音楽作品 2019年3月購入分(シングル Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]




9点 JANERET – UCHUSEN EP [YOY] [12inch EP]

「2016年4月購入分」「2016年10月購入分」「2016年11月購入分」で紹介した[FINALE SESSIONS][BERG AUDIO][ROLA]レーベルからのシングルを全て「2016年ベスト(シングル)」に挙げ、「2018年2月購入分」で紹介した[TARTOUFFE]レーベルからのシングルを「2018年ベスト(シングル)」に挙げたフランスの極上アーティストJANERETが、[YOYAKU]のサブレーベル[YOY]からリリース。
基本スタイルであるダビーなミニマルハウスに加え、コズミックテイストなエレクトロ、ブレイクスを取り入れた「UCHUSEN」というタイトルに沿うコンセプチュアルな内容で、作風の幅を広げつつクオリティの高さがキープされた素晴らしい作品に仕上がっています。













8点 BODIN & JACOB – SHERVIN EP [NOT ON EARTH] [12inch EP]

[TRAFFIC]レーベルを主宰するBODINJACOBによるユニットBODIN & JACOBが、新たに設立された[TRAFFIC]のサブレーベル[NOT ON EARTH]1作目としてリリース。
上質なネオ・エレクトロ、テックファンク作品です。














8点 HELLTOWN ACID MILITIA – ELECTRO TERRESTRIAL EP [RE-303] [12inch EP]

Nimam Spregleda名義などでリリースするHenrik Bengtssonと、Phono名義などでリリースするPaul BerkerによるユニットHELLTOWN ACID MILITIAによる2作目のシングルが、前作同様スウェーデンの[RE-303]からリリース。
アシッドサウンドを前面に押し出した上質なディープ・エレクトロ作品です。


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