2020年10月12日月曜日

良かった音楽作品 2019年11月購入分(アルバム Part 3)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[アルバム]




9点 JOHN BELTRAN – EP’S & SINGLES Vol.1 [BLUE ARTS MUSIC] [CD]


「2019年3月購入分」で紹介したPlacid Anbgles名義のアルバムを8.5点、「2016年8月購入分」で紹介した[SOUL RESERCH]からのシングルを8.5点と高評価し、他にもシングル1作、アルバム3作を紹介してきたデトロイト第2世代の極上アーティストJOHN BELTRANのシングル収録曲をコンパイルしたアルバムが福岡の[BRUE ARTS MUSIC]からリリース。

JOHN BELTRANの真骨頂とも言える哀愁感漂う美しい珠玉のデトロイトテクノ作品で、時代を超越した普遍的な魅力を堪能できる素晴らしい内容です。















8点 JORIS VOORN - //// (Four) [SPECTRUM] [2LP]


「2014年4月購入分」で紹介したDark Science名義のシングルを8.5点と高評価し、他にもシングル4作、アルバム1作、MIXCD1作を紹介してきたオランダの極上アーティストJORIS VOORNが、5年振り4作目となるアルバムを自身主宰の[SPECTRUM]からリリース。

UnderworldHaelosMichiel Borstlapとのコラボ曲も収録した、叙情性に溢れたメロディアスで上質なテックハウス作品です。














7.5点 INSTINCT – STILL LIFE [INSTINCT] [2LP]

メインプロジェクトであるBurnski名義のアルバムも以前紹介したUKJames BurnhamによるプロジェクトINSTINCTが、シングル6作を経てリリースしたファーストアルバムです。

エモーショナルなUKガラージ、ドラムンベース、ブレイクス、ダウンテンポ、アンビエント作品で、INSTINCT名義で表現してきたスタイルが集約された良質な内容です。


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