2020年12月7日月曜日

良かった音楽作品 2020年1月購入分(シングル)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。






[シングル]





8点 E.R.P. – FR014X [FRUSTRATED FUNK] [12inch EP×2]


E.R.P.名義でのアルバム1作とシングル2作に加え、CONVEXTION名義のアルバムもこれまでに紹介してきたテキサス出身のGerald Hansonが、オランダの[FRUSTRATED FUNK]とサブレーベルの[FRANTIC FLOWERS]から2007年にリリースされたシングル2作をコンパイルした2枚組シングルをリリース。

デトロイト・エレクトロの影響が色濃い、スペーシーでエモーショナルなエレクトロ、テックファンク、インテリジェンステクノ作品です。













7.5点 MIHAIL P – UNIVERSAL MINDS [FEROX] [12inch EP]


[MAGNONIC SIGNALS][DISTANT WORLDS]からのシングルをこれまでも紹介した北マケドニアのMIHAIL Pが、UK[FEROX]からリリース。

90年代UKテクノの影響が色濃いエモーショナルなインテリジェンステクノ作品です。













7.5点 HARRY WILLS – SUB 009 [SUBSEQUENT] [12inch EP]


Rob AmbouleAlec Falconerとのユニットでも活動するロンドンのHARRY WILLSが、ロンドンの[SUBSEQUENT]からリリース。

フューチャリスティックなテックハウス、テックファンク、ブロークン・ビーツ作品です。


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