良かった音楽作品 2021年3月購入分（シングル Part 3）

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。

[シングル]

8点　RUDOH – VINLAND IN SPACE [JUGAAR] [12inch EP]

パキスタンの新人アーティストBilan Nasir KhanによるプロジェクトRUDOHが、パキスタンの新レーベル[JUGAAR]の1作目としてリリース。

幻想的なムードが漂うエレクトロ、テックファンク、ブレイクビーツ作品です。

8点　CONFORCE – WAVETABLE [SUNGATE] [12inch EP]

「2017年11月購入分」で紹介したアルバムと「2018年5月購入分」で紹介したシングルを8.5点と高評価し、他にVERSALIFE名義も含めて7作紹介してきたオランダのCONFORCEがスペインの[SUNGATE]からシングルリリース。

幻想的でアブストラクトな世界観が構築されたダブミニマル、ディープテクノ作品です。

8点　KOLTER – WENT TOO FAR [PILOT] [12inch EP]

DJOKO名義での[BERG AUDIO]レーベルからのシングルを以前紹介したケルンのJohannes Kolterが、ロンドンの新レーベル[PILOT]からKOLTER名義でリリース。

スペーシーなムードが漂うブレイクビーツ作品で、アーティスト、レーベルとも今後のリリースに期待したくなる上質な内容です。