2021年12月13日月曜日

良かった音楽作品 2021年3月購入分(アルバム)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[アルバム]




8点 STEVEN RUTTER – RIDDLE ME SANE [FIRESCOPE] [2LP]

「2018年12月購入分」で紹介したKirk Degiorgioとの共作シングルを8.5点と高評価し、他にもシングル1作とアルバム1作を紹介してきたUKSTEVEN RUTTERが、自身主宰[FIRESCOPE]からリリースしたサードアルバムです。

神秘的なムードが漂う美しく繊細で深みのあるインテリジェンステクノ作品で、初期のデトロイトテクノ影響下のスタイルと近年のIDMやダウンテンポスタイルを高い次元で集約させた上質な内容です。














7.5点 JOHN TEJADA – YEAR OF THE LIVING DEAD [KOMPAKT] [2LP]

2015年にリリースされた2作前のアルバムを以前紹介したロサンゼルスを拠点に活動するJOHN TEJADAが、ドイツの[KOMPACT]レーベルからの5作目となるアルバムをリリース。

深淵なムードが漂うダブテクノ、ダブステップ、テックハウス、IDM作品です。














7.5点 HARRY WILLS – LUXURY BEDTIME LP [NIMBLE] [2LP]


これまでに[OSMAN][SUBSEQUENT][BODY MOVEMENT]からのシングルを紹介してきたロンドンのHARRY WILLSが、新たに立ち上げた自身主宰レーベル[NIMBLE]からリリースしたファーストアルバムです。

浮遊感のあるメロディアスなエレクトロ・テクノ、ダブステップ、ブロークン・ビーツ、テックハウス、IDM作品です。


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