2020年7月31日金曜日

観たドラマ、アニメ 2019年10~12月


1012月期の作品と、その期間に観たドラマ・アニメを個人的な満足度10点満点で紹介します。

 

・満足度は、「面白い」、「繰り返し観たい」、「人に薦めたい」の度合いを組み合わせて数値化したものです。

 

・新作(2019年の作品)は(新ドラマ)(新アニメ)と表記し、旧作(2018年以前の作品)は(旧ドラマ)(旧アニメ)と表記し、単発ものの作品は(新ドラマ/単)、海外ドラマは(海外ドラマ)という形で表記しています。

 

断念した作品は最終的な判断が出来ないので記載していません。

 

 

 

2019年の作品

 

 

7点 平成物語 なんでもないけれどかけがえのない瞬間(新ドラマ)

 

6点 左利きのエレン(新ドラマ)

 

5点 蝶の力学 殺人分析班(新ドラマ)

5点 同期のサクラ(新ドラマ)

5点 なつぞらSP 秋の大収穫祭(新ドラマ/単)

5点 ニッポンノワール 刑事Yの反乱(新ドラマ)

 

4点 グランメゾン東京(新ドラマ)

4点 時効警察はじめました(新ドラマ)

4点 シャーロック(新ドラマ)

4点 Wの悲劇(新ドラマ/単)

4点 トップリーグ(新ドラマ)

4点 ハイスコアガールⅡ(新アニメ)

4点 星合の空(新アニメ)

4点 歪んだ波紋(新ドラマ)

4点 4分間のマリーゴールド(新ドラマ)

 

3点 悪魔の手毬唄 金田一耕助、ふたたび(新ドラマ/単)

3点 おっさんずラブ in the sky(新ドラマ)

3点 G線上のあなたと私(新ドラマ)

3点 チート 詐欺師の皆さん、ご注意ください(新ドラマ)

3点 小さな神たちの祭り(新ドラマ/単)

3点 名古屋行き最終列車 2019(新ドラマ)

3点 博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?(新ドラマ/単)

3点 福岡恋愛白書14 天神ラブソング(新ドラマ/単)

3点 まだ結婚できない男(新ドラマ)

3点 八つ墓村(新ドラマ/単)

 

2点 Iターン(新ドラマ)

2点 悪の波動 殺人分析班スピンオフ(新ドラマ/単)

2点 受験ゾンビ(新ドラマ/単)

2点 新米姉妹のふたりごはん(新ドラマ)

2点 ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル(新ドラマ/単)

 

1点 コーヒー&バニラ(新ドラマ)

1点 トライナイツ(新アニメ)

 

 

 

 

2018年以前の作品

 

3点 unplugged アンプラグド(旧ドラマ//2005

3点 監査役 野崎修平(旧ドラマ/2018

3点 ポルノグラファー(旧ドラマ/2018


2020年7月27日月曜日

良かった音楽作品 2019年9月購入分(シングル Part 3)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]





8点 STEPHEN BROWN – SWEET NOTHING EP [A.R.T.LESS]

「2013年6月購入分」で紹介した[ANIMAL FARM]レーベルからのシングルを8.5点と高評価し、他にも[REALTIME][INDIGO AERA]からのシングルを紹介してきたスコットランドのベテランSTEPHEN BROWNが、ベルリンの[MOJUBA]のサブレーベルである[A.R.T.LESS]レーベルから3作目となるシングルリリース。
力強いリズムに叙情的なメロディーが交錯するハイテック・ソウル、浮遊感のあるエモーショナルなアンビエントテクノ作品です。













7.5点 NEMO VACHEZ / TWO PHASE U – LA BANDA LOVE [OPIA] [12inch EP]

「2019年6月購入分」で紹介した[RAKYA]レーベルからのシングルを8.5点と高評価したフランスの新鋭アーティストNEMO VACHEZと、[SUR]レーベルなどからリリースするウルグアイ出身の新鋭アーティストTWO PHASE Uによる2曲ずつ収録のスプリットシングルが、ロンドンを拠点とする新興レーベル[OPIA]からリリース。
スペーシーでフューチャリスティックなエレクトロ、テック・ファンク、ブレイクビート作品です。















7.5点 AGUILA – CLUB ON 27TH WEST [THERE IS LOVE IN YOU] [12inch EP]

[FUNKNETIC][THE PEOPLE’S BUREAU OF IGNORANCE]などのセルフレーベルからデジタルリリースしていたシカゴのLazaro Aguilarが、[LOBSTER THREMIN]傘下で立ち上げた新レーベル[THERE IS LOVE IN YOU]から初となるアナログリリース。
伝統的なUSディープハウスと90年代レイヴサウンドを融合させたような、煌びやかでトランシーなディープハウス、ブレイクビーツ・ハウス作品で、レーベルの今後も楽しみになる良質な内容です。



2020年7月20日月曜日

良かった音楽作品 2019年9月購入分(シングル Part 2)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]





8点 SVEN WEISEMANN – CALDERA [MOJUBA] [12inch EP]

これまで本名名義のシングル5作とアルバム1作、DESOLATE名義のアルバムを1作、JOUEM名義のシングル2作を紹介してきたベルリンの極上アーティストSVEN WEISEMANNが、ホームレーベルである[MOJUBA]から8作目となるシングルをリリース。
浮遊感のあるエレガントなダブハウスや、神秘的なムードが漂うブレイクビーツ・ハウスで自身の世界観が構築された上質な内容です。















8点 MATTEO. – THREADS 002 [THEREADS] [12inch EP]

SAMOによる1作目のシングルも以前紹介したイタリアの[THEREADS]レーベルの2作目として、イタリアのMatteo VolpatoによるプロジェクトMATTEO.のデビューシングルがリリース。
スペーシーで広がりのある上質なデトロイティッシュ・テクノ作品で、アーティスト、レーベルとも今後の作品に期待したくなる内容です。













7.5点 FEDE LIJTMAER – FOREVER…BUT NOW EP [HELENA] [12inch EP]

「2018年3月購入分」で紹介した[THE MELLIFLOWS]からのシングルを8.5点と高評価し、FEDE LIJT名義の作品も含めこれまで3作のシングルを紹介してきたウルグアイのFEDE LIJTMAERが、ポルトガルの[HELENA]からリリース。
独自のスタイルを確立させたと言える神秘的なムードが漂うディープなエレクトロ・テクノ、ロウハウス作品で、[PHONOTHEQUE]レーベルを主宰するウルグアイのZ@Pによるリミックスも収録されています。


2020年7月13日月曜日

良かった音楽作品 2019年9月購入分(シングル Part 1)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[シングル]





8.5点 TIM JACKIW – ECHO WAVES EP [OFFWORLD] [12inch EP]

「2018年1月購入分」で紹介した[SLOW LIFE]レーベルからのシングル、「2019年4月購入分」で紹介した[OFFWORLD]レーベルからのシングル「2019年8月購入分」で紹介した[KONTRAPUNKT]レーベルからのシングル、「2019年7月購入分」で紹介した[DEEPTRAX]からのアルバムを全て8.5点と高評価したオーストラリアの極上アーティストTIM JACKIWが、オーストラリアの[OFFWORLD]から4作目となるシングルをリリース。
デトロイトテクノの影響が色濃い叙情的でロマンチックなコズミックテクノ、エレクトロ路線の素晴らしい内容です。















7.5点 CHAOTIC DISCORD – BUT BEAUTIFUL 2 [TSARSKOYE SELO] [12inch EP]

ロシアの新レーベル[TSARSKOYE SELO]から新人アーティストCHAOTIC DISCORDのデビューシングルがリリース。
クールなディープ・アシッドハウス作品で、アーティスト、レーベルともに今後のリリースが楽しみになる良質な内容です。













7.5点 IMBUE – WITHIN THE GAZE [IMBUE] [12inch EP]

「2017年12月購入分」で紹介したデビューシングルを8.5点と高評価し、セカンドシングルも紹介したマイアミの3人組ユニットIMBUEによる3作目となるシングルです。
繊細な音色やグルーヴのセンスが光る上質なミニマルハウス、ミニマルファンク、エレクトロ作品です。


2020年7月6日月曜日

良かった音楽作品 2019年9月購入分(アルバム)


購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。
主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。




[アルバム]




8.5点 SCAN 7 – BETWEEN WORLDS [DEEPTRAX] [3LP]

[UNDERGROUND RESISTANCE][TRESOR]や自身主宰の[CRATESAVERS MUZIK]などからリリースしてきたデトロイトのベテランSCAN 7が、アムステルダムの[DEEPTRAX]からリリースした17年振り4作目となるアルバムです。
ハイテック・ソウル、テックファンク、エレクトロ、ファンキーハウス、ジャジーハウスなど、デトロイトテクノの伝統的なバイブスを感じさせる素晴らしい作品に仕上がっています。















7.5点 GENE ON EARTH – LOCAL FUZZ [LIMOUSINE DREAM] [2LP]

[LIMOUSINE DREAM]を主宰し、ベルリンを拠点に活動するGENE ON EARTHによるファーストアルバムです。
良質なネオ・エレクトロ、ブレイクス、IDM作品です。















7.5点 MALIN GENIE – ANTHROPOMORPHIC SYMPATHY [MALEN GENIE] [2LP]

3人組ユニットMandarとしても活動するオランダのMALIN GENIEが、自身主宰の[MALEN GENIE]レーベルからファーストアルバムをリリース。
ブロークンビーツ、IDM、エレクトロ、テックファンク、アンビエントなどのスタイルで深みのある世界観が構築された良質な内容です。