2021年11月22日月曜日

良かった音楽作品 2021年3月購入分(シングル Part 1)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[シングル]




8.5点 TIM JACKIW – ALGORHYTHMS EP [PHYSICAL EDUCATION] [12inch EP]


「2018年1月購入分」「2019年4月購入分」「2019年8月購入分」「2019年9月購入分」で紹介したシングルと「2019年7月購入分」で紹介したアルバムを8.5点、「2020年4月購入分」で紹介したアルバムを9点と高評価してきたオーストラリアの極上アーティストTIM JACKIWが、スペインの[PHYSICAL EDUCATION]からシングルリリース。

高揚感を生み出すアシッドベースや叙情的で美しいメロディによってファンタスティックな世界観が構築された素晴らしいコズミックテクノ作品です。













8点 LOU KARSH – LIFEFORMS [X-KALAY] [12inch EP]

[LKR RECORDS]を主宰するメルボルンのLucas J HatzisavasによるプロジェクトLOU KARSHが、ロンドンの[X-KALAY]レーベルから2作目となるシングルをリリース。

アシッドベースを主体としたエモーショナルなブレイクビート、ミニマル、IDM作品です。














7.5点 KOSH – THE WORLD INSIDE [CONVEREGENCE] [12inch EP]

「2020年7月購入分」で紹介した[DISTRIKT PARIS]からのシングルと、「2019年5月購入分」で紹介した[EUDEMONIA]からのシングルを8.5点と高評価と高評価し、他にも1作紹介してきたモロッコのKOSHが、自身主宰の新レーベル[CONVEREGENCE]からリリース。

フューチャリスティックな世界観が構築されたスペーシー・テクノ作品です。



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