2022年8月29日月曜日

良かった音楽作品 2021年11月購入分(シングル Part 1)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。





[シングル]




8.5点 LAURINE – ABUN DANCE [SLOW LIFE] [12inch EP]

 


ベルリンの極上レーベル[SLOW LIFE]の共同創設者の1人であるLAURINEがリリースしたファーストシングルです。

プログレッシブハウスやヒップホップの影響を取り入れた、レイビーでノスタルジックなムードが漂うテックハウス作品で、「時代を問わないテクノ、ハウスの魅力を追求する」というレーベルコンセプトに沿った素晴らしい内容。

今後のリリースも期待せずにはいられません。













8点 BOBBY CAZANOVA – BOY PSYCHOLOGY [HANDY] [12inch EP]

[CHILDSPLAY]レーベルからデビューシングルを以前紹介した新鋭アーティストBOBBY CAZANOVAが、3作目となるシングルをアムステルダムの新興レーベル[HANDY]からリリース。

ノスタルジックなムードが漂うメロウなエレクトロ、ディープハウス作品です。














8点 KOOVA & MSRG – HUMAN MACHINE INTERFACE [ANALOG CONCEPT] [12inch EP]

[BROKNTOYS]レーベルなどからリリースするUKKOOVAと、以前[HERETIC ELECTRO]からのシングルを紹介したモスクワ出身のMSRGによるスプリットシングルが、ロシアの[ANALOG CONCEPT]からリリース。

デトロイトテクノ、IDM、テックファンク路線のKOOVADrexciyaの影響が色濃いディープ・エレクトロ路線のMSRGともに上質な内容です。



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