2022年8月1日月曜日

良かった音楽作品 2021年9月購入分(シングル Part 3)

 

購入した音楽作品の中から、独自の満足度10点満点中7.5点以上の作品を紹介します。

主にデトロイトテクノ、ダブテクノ、テクノ、エレクトロ、テックハウス、ディープハウスなどのクラブミュージック作品をチェックしています。






[シングル]






9点 JAMIE LEATHER – ESCAPING EP [OMIKE] [12inch EP]

[MERAKI]レーベルからデビューシングルをリリースしたUKの新人アーティストJAMIE LEATHERが、JANERET主宰の[OMIKE]からリリースしたセカンドシングルです。

スペーシーでファンタスティックなムードが漂うアシッド・エレクトロ、ブレイクビーツ、ミニマル・エレクトロ作品で、今後のリリースにも期待せずにはいられない素晴らしい内容です。













8点 FANTASTIC MAN – CLOUD MANAGEMENT [LOVE INTERNATIONAL RECORDINGS X TEST PRESSING] [12inch EP]


[KITJEN]からのシングルや[MULE MUSIQ]からのアルバムをこれまでも紹介してきたオーストラリア出身のFANTASTIC MANが、[LOVE INTERNATIONAL][TEST PRESSING]による共同レーベルの1作目としてシングルをリリース。

バレアリックなムードが色濃いディープハウス、アシッド、ブレイクビート作品です。














7.5点 O-WELLS – SUBFRICTION EP [A.R.T.LESS] [12inch EP]

 


「2017年10月購入分」で紹介したファーストアルバムを9点と高評価し、他にもシングル1作を紹介してきたフランクフルトのORSON WELLSが、O-WELLS名義としては4作目となるシングルをベルリンの[A.R.T.LESS]レーベルからリリース。

コズミックな世界観が構築された、スペーシーなテックファンク、エレクトロ作品です。



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